オールドMac Proでオーディオ三昧
この9月に新しくヤマハのAVアンプを買いオーディオシステムを久しぶりに新しくし、こちらでその模様を記事にしましたが、さらにバージョンアップして、接続をノートのMacBookから新しくMac Proも追加しました。現状のシステムではこれが最終形となります。
macOS10.7.5の起動画面
Mac Proは2台所有しているのですが、1台は機種がearly2008と古く、OSがネット対応でブラウザが対応していない10.6.8のままだったのですが、新しく10.7.5のライオンを手に入れることが出来たので、それを移植して再生させることが出来ました。
そんなこともあり、そちらに1TBのハードディスクを搭載してAVアンプとの接続が可能になりました。また、近所のハードオフでDVI接続コードとそれをHDMIに変換できるコネクタも調達してダイレクトにメインの32型テレビに接続させることが出来ました。
このコネクタはジャンク品売り場で見つけたものですが、たった一つだけですからまるで宝物を見つけたような気分でした。これが手に入ったことで、システムが大きく前進しました。何しろ今まではDVDプレーヤーを介してしかミュージックDVDは再生できなかったのですが、パソコンとAVアンプを介してオーディオシステムが合体できたことにより、ハードディスクから大量のファイルを再生することができるようになりました。
1TBのハードディスクに入っている「ウェストミンスターコレクション」です。この記事を書きながら往年のウラッハとウィーンコンチェルト四重奏団のモーツァルトの「クラリネット5重奏曲」を聞いています。
こちらはバリリ四重奏団のモーツァルト弦楽四重奏曲です。こんなことで、今年の秋の夜長はまさに音楽三昧です。