フラワーパーク江南の
スイレン展
梅雨も明けて、初めての休みとなったのでしばらく訪れていなかったフラワーパーク江南へ出かけて見ました。以前は展示館の「クリスタルフラワー」も閉鎖されていましたが、今はテラスがオープンになっていて換気がされているということで開館していました。また、この時期開催されている「スイレン展」を鑑賞してきました。
中央は「クリスタルフラワー」
当日は35度近くまで気温が上がったので、ほとんど人影はありませんでした。「スイレン展」は反射池の周りで開催されていました。
スイレンは、湖や池、川に自生し、太陽が昇ると花を広げ、日が傾き始めると閉じることから睡蓮(睡(ねむ)る蓮)と記されます。
ムカゴ種「ティナ」
一般種 「ロンダ・ケイ」
一般種「ブルー・アネモネ」
「スター・シャイン」
展示品は大きな鉢で花を咲かせているのですが、一際目立つこの花は「反射池」の中でも花をつけていて、目立っていました。
一般種「バヨー・ブルー」
一般種「アン・エメット」
一般種「ブルー・アスター」
一般種「インナー・ライト」
一般種「ファビオラ」
一般種「ファイアー・クレスト」
「マダム」
一般種「レイチェル・プレスネル」
一般種「マイアミ・ローズ」
一般種「シズク」
一般種「フォックス・ファイアー」
よく似た蓮が小川のほとりでも展示されていて、こちらは鉢から大きくはみ出して花をつけています。
ハスの方は石に名前が記載されていて、こちらは「菊花粉」という名前の花でした。ただ、多くがもう花を散らせていたのが残念です。