久しぶりの「フラワーパーク江南」2
天気は良かったのですが、子供の遊具がまだ使用禁止の状態だつたのでそんなに人出はありません。
日時計もくっきりの青空
ユキノシタ科の「アスチルベ」です。梅雨前後にかけて風情のある花を咲かせます。花期は短いですが、大型になったものは多くの花穂をつけ美しいです。
「ジギタリス」はいたるところで咲いています。日本名で、キツネノテブクロ(狐の手袋)と言われる花です。英語でも「フォックス・グローヴ」といいます。
パーク内の小川沿いの花たちです。ピンクの花は「シレネ・ペンデュラ」です。
ハナシノブ科の「フロックス」です。
「サルビア・サーモンダンス」サルビアの一般的なイメージは燃えるような紅色ですが、こういう品種もあるのですねぇ。
「スモークツリー・ヤングレディ」です。やや柔らかいピンク系の色合いです。
こちらは「スモークツリー・グレース」です。やや赤みが強いので違いが分かります。
園の中央部にはシモツケの群生がみられます。
公園はまだ人影はまばらです。
「フウリンソウ」でしょうか。
「ニゲラ--アフリカンブライド」も今その花姿を主張しています。
「ペンステモン-ハスカーレッド」
カザニア群生
「ユッカ−フィラメントーサ」
ビオトープ池のカラーの花
池の中には亀が優雅に泳いでいます。
「デュモルフォセカ」
この「アマリリス」の花たちの裏側のベンチで昼食を取りました。