Re:ディスカバー・ミニアチュア・ジャパン
北名古屋市の昭和日常博物館で、新しい企画展「Re:ディスカバー・ ミニアチュア・ ジャパン」が始まりましたので行ってきました。
子供の頃はほとんど旅行に出かけたことはありませんでした。しかし、親や親戚からもらう土産物には興味がありました。この展示で陳列されているペナントや絵葉書などは集めたものです。不思議なもので、それらを眺めているとなぜか自分が旅行に行った気分になったのですなぁ。
今回の展示はその当時の気分に浸ることができる不思議な体験ができました。いまでも、ペナントなんていうお土産はあるのでしょうかねぇ?
こちらは今でも見かける通行手形ですな。
そして、定番中の定番キーホルダーです。個人的にもつい最近まで徳島の阿波踊りのキーホルダーを使っていました。
提灯なんかは今でも時々見かけますな。外国人が珍しがって買っていくのではないでしょうか。
こちらは絵葉書です。ペナントといい絵葉書といい、修学旅行の記念には欠かせないものでした。
展示では観光地の特色ある人形や置物などもたくさん陳列してありました。
そうそう、こんなものもありました。しおりです。今は本を読む一も少ないからこれもレガシー品なんでしょう。
こちらは、旅の証としてのタグです。旅館やホテルの宣伝も兼ねていたんでしょう。
こんなものもあったんでしょうか。いや、今でもスタンプは定番ですな。道の駅には必ずと言ってスタンプが置いてありますからね。
静岡土産は森の石松一家や定番の富士山関連が目を引きました。
北海道土産のクマの木彫り、たぬきやダルマも全国各地の土産物としてありました。海辺の観光地は貝殻細工も定番でした。む
土産物は、家ではこんな風に飾られていたんですなぁ。ペナントは壁や天井に貼ったものです。
旅行鞄の中は土産物であふれていました。
部屋の展示も、旅行話で花が咲くグッズであふれていました。