東山植物園の花 2
東山植物園には色々な建物が移築されています。こちらは尾張藩士兼松家の屋敷門で、高さ4.7m、巾12.5m、奥行3.7m木造の長屋門です。中央は二枚扉、左手に脇入口を設け、左右は長屋で部屋となり、左は出格子窓、武者窓があり、武家屋敷門としては格式が高く典型的なもので、建造は江戸末期とされています。
ヤブランはそろそろ終盤でしょうか。
「フタリシズカ」の花は多分初めて見ました。
今年の月見は早かったのですが、東山ではススキも充分間に合っていました。
先日の「なばなの里」でも咲いていた「クルクマ」です。
こちらは「クルクマ・ペティオラタ」になります。
「ユーパトリウム」
こちらはシロバナの「ユーパトリウム」
「ルドベキア・ヒルタ」
「リュエリア・キリオーサ」
温室の中で圧倒的な存在感を誇る「ベニヒモの木」
「イクソラ」アカネ科
「オドントネマ・ストリクツム」キツネノマゴ科
「ベニマツリ」 アカネ科
ジュズサンゴ
バケツラン
バンダ・トリカラー・リンディ
ヘリコニア・イエローバードパラダイス
ヘリコニア・ペンデュラ
トーチジンジャー
オオヤマショウガ
ニンフォイデス ミツガシワ科
ハメリア・パテンス アカネ科
蕾のようですが、これで花です。
ジャスティシア・ノドサ キツネノマゴ科・ディアンテラ属
サクララン キョウチクトウ科
パナマソウ パナマソウ科パナマソウ属
パナマ帽子の材料になるそうです。