第64回円頓寺七夕まつり

土曜日は会社終わりに、「第64回円頓寺七夕まつり」に出かけてきました。名古屋駅にほど近い円頓寺商店街と円頓寺本町商店街内に、さまざまなキャラクターの“はりぼて”が多数吊るされる七夕まつりです。会場では、猿のパフォーマンスや大道芸、阿波踊り、名古屋消防音楽隊によるパレードなど、連日多彩なイベントが繰り広げられています。


来年はオリンピックということでキャラクターも登場していました。その割にはこじんまりしていたのはキャラクターの使用料が高いんでしょうかねぇ。


こちらはつれ下げてもらえなかった偽の「令和」です。

一角では絵本のリサイクルマートが開催されていました。

こちらはレトロな商品を並べる「零屋」です。デンオンのレコードプレーヤーを3,200円で売っていましたが、しばらくして戻ると無くなっていました。

クィーンのハリボテはあちこちにありましたが、フレディ・マーキュリー単体はこれだけでした。いい味出しています。

風神雷神図のパロディでしょうかね。

阿波踊り連も登場します。


商店街のシンボル「金のシャチホコ」です。


このチコちゃんは子供に大もてでした。

8月1日(木)からは、愛知県で3年に1度行われる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」も同時開催されています。前々回の長者街とのコラボはなかなか魅力的だったので期待していたのですが、円頓寺商店街はしょぼいです。





円頓寺には歌舞伎カフェがあり、若い役者が揃っていて人気です。入り口前でトークをしていましたが、若い女性がわんさか詰め掛けていました。

裸のトランプ

すぐそばには名古屋城もありますからね。

あいちトリエンナーレのチケットを販売しているのですが、いまいち閑散としていました。

遠藤寺商店街の東側の五条橋手前を南に下ると「四間道(しけみち)」なんですが、がらっと雰囲気が変わります。

以前紹介した民泊のできる「なごやど」
