「MINIATURE LIFE展 2019 ~田中達也見立ての世界~」2

大型ショッピング・ヒール Shopping heel

隠れた名曲を掘り起こす Digging up Old Songs

コーンなに採れました Corn Hervest

北海道の雄大なポテ地 Farmland

馬毛で二毛作 Sherring The Harvest

カウンター・テープル Counter Taple

ブロッコリーの木陰でたたずむのは作者本人です。自身の職業を"見立て作家"とも語る田中氏ですが、実際に私たちが普段何気なく目にしている日用品...例えば洗濯ばさみやトイレットペーパー、野菜、フルーツなどが田中氏の視点を通して何かに"見立て"られると、たちまちクスッと笑えるとびきり素敵な情景に生まれ変わります。

彼が見立てると、パソコンの基盤も水田になってしまいます。まさしく今、田植えが行われています。

レアな大波 A Rare Wave

チャーフィン The perfect Wave

新国立競技場デザイン案 Design Proposal for the New national Stadium
実際の新国立競技場は違約金を払ってザハ案からコストダウンを図ったようですが、開催後の利用計画をきちんと決めていないとかで莫大な運営コストがかかるようです。

日々の鍛錬に近道など無い training Offers No Shortcuts

ペースを乱さない走り方 keeping on Pace

一本一本丁寧に塗られています Plastering

果汁が多いと荷重が心配 Juice Factory

リンゴ・スター Red Carpet
これは絶対日本語のキャプションの方がいいですね。枠にも注目!!

限りある水を大切に使いましょう Conserve our Precious Water

草いものには蓋をする Lawn Mower
一年の間に2回個展が開催されているのは東京と名古屋だけです。しかし、東京は日本橋と玉川ということでかなり離れていますが、名古屋は2回とも栄地区での開催です。それだけ人気があるのでしょう。
さて、氏のホームページでは毎日カレンダーが更新されています。ちなみに今月はウインブルドンの話題が多いようです。