4月のワイルドフラワーパーク 1

4月の21日は午後からワイルドフラワーパーク「ブルーボネット」へ家内と出かけました。前回の3月一日に無料入園券をいただいていたのでチューリップも見ごろのこの時期に出かけたものです。

天気もほかぽか陽気で、エントランスから花であふれていました。



ボリューム感のある寄せ植えです。

「オダマキ」でしょうか?

入口横にある「サンクンガーデン」です。地表面より掘り下げて造成した庭や花壇・テラスの総称で、沈床園(ちんしょうえん)と訳されます。掘り下げて一段低くすることから、立体感を出すとともに視界をさえぎらず敷地を広く見せる効果もあります。ビクトリアン様式の英国マナーハウスを模したセンターハウスに調和するフォーマルガーデンです。


今は一面の「カリブラコア」の中に「アグロステンマ」がアクセント的に咲いています。


こちらは「オステオスペルマム」でしょうか。

色違いです。

インステスポットです。

カラーの花がいいアクセントになっています。

もうトケイソウが咲いていました。

ネモフィラとちよっと色の濃いブルーボネット、そしていろいろな花色のチューリップが咲き乱れています。



ブルーボネットとチューリップ、「ブルーボネット」はテキサス州の州花で、ルピナス属のブルーボネットという品種の花です。

変わり種のチューリップです。

池からはスモークが出ていました。

ブルーボネットです。

こういうチューリップもボリュームがあっていいですね。