ウォーキングの花と御朱印
ウォーキングの魅力は、ただ歩くだけでなく、季節の街の花を愛でるのも楽しみの一つです。
こちらは我が家の庭に咲いているオシロイバナです。何度も刈り込みをしていますがしぶとく葉を伸ばして咲き続けています。
朝出かけるバス停で見かけた立派なケイトウの花です。
スタートからちょっと進んだ住宅街で見かけた「モルダナ」です。いろいろな花色がありますが、ピンクが一番映えます。
秋の花ではないのですが「シモツケ」でしょうか、街路樹としてたくさん咲いていました。
ハンギングで育てられていた植物ですが、花の名前はわかりません。
気がつけば「ルコウソウ」も赤い小さな花をつけていました。
春先には葉っぱだけが伸び、秋には花が咲くという花です。アヤメ科のサフランに似た花ですが、こちらはユリ科の「イヌサフラン」です。毒性の高い花のようです。
夏にはよく見かける「マンデビラ」ですが、この時期にも見事な花を咲かせていました。
「シコンノボタン」です。野牡丹科の植物で、「コートダジュール」という品種のようです。
こちらもノボタンの白花でしょうか。この花色は初めて見ました。
さて、こちらがウォーキングで頂いた御朱印です。こんなことを言ってなんですが、社名は印刷で奉拝と日付だけは手書きですが、明らかにバイトの巫女に書かせた手抜きの御朱印ですね。がっかりです。