6月の別小江神社の御朱印 | geezenstacの森

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6月の別小江神社の御朱印 

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手水場の写真と、その横に置いてある御朱印帳を置いて写真を撮れるスポットからのショットです。インスタ映えしますなぁ。

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6月27日は妻と休みが一緒になったので、久しぶりに「別小江神社」へ出かけてきました。妻が何処かから23日から30日まで夏越しの大祓御朱印がはじまると聞いてきたからです。青一色の御朱印と、和紙に人形(ひとがた)をのせた、御朱印を頒の2種類が用意されていたようですが、和紙御朱印は1つ1つ手作業で制作され、700枚限定ということで、この日には既に頒布が終了していました。で、手に入れたのが下の御朱印です。

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 如何にも梅雨らしいブルー一色の御朱印です。御朱印帳の見開き2ページに書かれています。

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 別小江は、川の分流をさす意味であろうといわれています。たしかに近くには庄内川と矢田川があり、古来より川筋が幾度も変遷しています。元は千本杉と称する所に鎮座していたものを、天正12年(1584)織田信雄の命によつて、今の地に遷座したということです。

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本殿の屋根の下には十二支の絵馬が飾られています。ここは古来より安産、小児の守護神とということで、拝殿の横には安産の石が置かれています。

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境内には清正の石が残されており、名古屋城築城と平行して稲置海道に掛けられた石橋の清正橋の一部です。

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本殿左手の「龍神松乃池」にもその石が使われています。

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 境内はそれ程広くはありませんが、落ち着いた情緒があります。この神社は毎月のようにデザインを変えた御朱印を用意しています。次回は七夕の7月7日から16日まで七夕バージョンがあるようです。