久々の街角美術館久々の街角美術館 ウォーキングはもちろん街歩きが主体ですが、小生の場合はその時々の街の花々、自社の御朱印、それに気を惹く構造物などにも目を向けて写真に記録しています。 ただ、なかなかブログで取り上げる事はありませんでした。一回のウォーキングで数点の写真しか取れない事が多かったからです。今回は、この春先から撮り溜めたものを記事にしてみました。 水平、垂直と風 あめのようにちぎれた情報 プログラムされた都市 みんな集まれ 塊と風と空気 これら五点の彫刻は地元岐阜県恵那市在住の八木麟太郎氏の作品です。名古屋の笹島交差点近くの広小路通にまとめて設置されています。 こちらは4月30日の駅近ウォーキングで訪れた「崇覚寺」の寺町アートギャラリーでは取り上げられなかった作品です。苔むすお寺の境内で展開されるアートは、それ自体幻想的です。