大垣城の後は直ぐ近くの「郷土館」に進みます。ここも、升手形を見せると無料で鑑賞出来ます。


さすが水都です。門を潜った右手にも「麋城の井戸」があり、勿論自噴の井戸です。

ここにも、ジオラマによる大垣城下町が再現されています。

郷土館というだけあって歴代大垣藩主戸田公の顕彰を中心に展示されています。

コース上にはおもてなしを受けることが出来る店が転々と配置されています。ここは大垣名物、金蝶園の緊張まんじゅうが頂けた店です。


回り込むと、こんな看板が色々と並んでいます。




本陣で、大名が泊まった部屋です。


柿羊羹も大垣の名物です。

川沿いの公演に「小便小僧」の銅像がありました。

橋のデザインも中々個性的です。

美濃路を進んでいくと、右江戸道、左京みちの道標もありました。









松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地記念館にたどり着きます。

スタンプに文化施設の印を3つ集めると、「大垣の美味しい水」のボトルが貰えました。