ぷらっと大垣通行手形と巡る水都大垣 5 | geezenstacの森

geezenstacの森

音楽に映画たまに美術、そして読書三昧のブログです


 大垣城の後は直ぐ近くの「郷土館」に進みます。ここも、升手形を見せると無料で鑑賞出来ます。

イメージ 4

イメージ 1

さすが水都です。門を潜った右手にも「麋城の井戸」があり、勿論自噴の井戸です。

イメージ 2

ここにも、ジオラマによる大垣城下町が再現されています。

イメージ 3

郷土館というだけあって歴代大垣藩主戸田公の顕彰を中心に展示されています。

イメージ 5

コース上にはおもてなしを受けることが出来る店が転々と配置されています。ここは大垣名物、金蝶園の緊張まんじゅうが頂けた店です。

イメージ 10

金蝶園を右手に折れて少し進むと、角にいきなり「問屋場跡」の碑が現れます。まさに、美濃地沿いに進んでいることになります。

イメージ 6

 回り込むと、こんな看板が色々と並んでいます。

イメージ 26

 この少し先が「本陣跡」になります。

イメージ 7


イメージ 8

イメージ 9

 本陣で、大名が泊まった部屋です。

イメージ 11

芭蕉結びの地とあって俳句が盛んです。至る所に俳句が掲出されています。

イメージ 12

柿羊羹も大垣の名物です。

イメージ 13

 川沿いの公演に「小便小僧」の銅像がありました。

イメージ 14

 橋のデザインも中々個性的です。

イメージ 15

 美濃路を進んでいくと、右江戸道、左京みちの道標もありました。

イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20


イメージ 21


イメージ 22


イメージ 23

イメージ 24

 松尾芭蕉の「奥の細道むすびの地記念館にたどり着きます。

イメージ 25

 スタンプに文化施設の印を3つ集めると、「大垣の美味しい水」のボトルが貰えました。