
久しぶりに栄の街中を散策しました。上は名古屋栄のオアシス21の夜景です。この時期、豊田合成の冷たくないスケートリンクが毎年営業しています。
最初は栄の広小路通沿いにある「名古屋広小路ビルヂング」のアート作品です。ここは以前は夜景で紹介しているのですが、日中の表情です。
本来毎年展示換えが行われるという話でしたが、最近はまったく展示換えがなされていないようです。こういう文化的メセナは継続が難しいのでしょうかねぇ。






本来毎年展示換えが行われるという話でしたが、最近はまったく展示換えがなされていないようです。こういう文化的メセナは継続が難しいのでしょうかねぇ。


広小路通にあるこの球体は意味不明です。

栄の広小路通に面した「朝日神社」です。


末社、左から公孫樹龍神社、秋葉社・金刀比羅社、天神社、戸隠社・春日社、八幡社

さらに、「朝日稲荷社(左)」と「子守社、児宮社」です。

朝日神社は、名古屋最大の繁華街「栄」の広小路沿いにある神社です。周辺にはたくさんのビルが立ち並ぶ中のひっそりとした空間です。朝日神社は、清洲城下、朝日郷に鎮座されていものが、名古屋城の築城に伴い、1611年、清須城下から移築遷座されたもので、秀吉の妹で徳川家康の正室になった朝日姫の氏神様だそうです。
そして、ここからは白川公園にある名古屋市科学館です。デススターのような球体のプラネタリウムが特徴です。



その科学館の前には巨大なH2ロケットが鎮座しています。上野右端に映っているのは宇宙観測ステーションの希望です。

科学館には宇宙だけでなの深海探索艇の「ドルフィン3」も展示されています。

フランシス水車


水車の片隅にひっそりと名古屋市の多角水準点の基点が埋め込まれています。

ニュートンの林檎の木です。





科学館の本肝炎トラスにはH2ロケットの推進ジェットエンジンや宇宙服も展示されています。