世界名画巡りin 大塚国際美術館 9 | geezenstacの森

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「もっと知りたい!アートツアー『気になる怪画』」に参加の後は、またひたすら続きを見て回ります。ただし、ツアーが終わるともうすぐ15時です。後2時間しかありませんが、どうも少し飛ばした所があったようで、41室の「最後の晩餐」の後46室までパスしていました。実はこの42ー45セクションは、ツアーで紹介された作品がたくさん含まれていて、初めて気がついた所でした。そんなことで、ツアーに参加して欠落部分を埋めることが出来ました。

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第47室 聖マタイの召命 カラヴァッジョ サン・ルィージ・ディ・フランチェージ聖堂

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第48室 トゥルプ博士の解剖学講義 レンブラント マウリッツハイス美術館 ハーグ

 この48室にはレンブラントの作品が集められています。彼の代表作は「夜警」でしょうが、他にも記憶に残っている作品が多数集められています。ネーデルランド家具はということで、フェルメールと同じように光と影の描写が秀逸です。

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夜警 レンブラント アムステルダム国立美術館

 写真に撮るとその大きさが解りませんが、これは大作で363x437の大きさがあります。

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瞑想する学者 レンブラント ルーブル美術館

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ダナエ レンブラント エルミタージュ美術館

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キリスト昇架 レンブラント アルテ・ピナコテーク ミュンヘン
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黄金の兜をかぶった男 レンブラント工房 ベルリン国立美術館

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50室
凪 ファン・デ・フェルデ アルテ・ピナコテーク ミュンヘン

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夕陽の港 クロード・ロラン ルーブル美術館

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ミッデルハルニスの並木道 ホッペマ ナショナルギャラリー、ロンドン


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52室
ルイ14世の肖像 リゴー ルーブル博物館

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リュベンスとイザベル・ブラントの肖像 リュベンス アルテ・ピナコテーク ミュンヘン

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シュザンヌ・フールマンの肖像 リュベンス ナショナルギャラリー、ロンドン

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54室
キリストの逮捕 カラヴァッジョ アイルランド国立美術館