街角美術館/広小路通り | geezenstacの森

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音楽に映画たまに美術、そして読書三昧のブログです

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 20日のランチの後は、腹ごなしの為名古屋駅から栄までぶらり歩きました。

 学生時代は、週に2-3日は友人と連れ立って歩いたものです。途中に「寿がきや」はあるし、納屋橋のヤマハで輸入盤を物色し、その南側にあったビクターショールームではクイズがあり、全問正解するとレコードが貰えました。

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 納屋橋の北東の角には「加藤商会」の歴史的な建物があります。その川辺まで降りた所にこういう碑があるのはあまり知られていないのではないでしょうか。

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 橋の南西側にはひと際目立ついる加のイラストを描いたビルがあります。手前の橋の由来ともなった柳を取り入れて撮影してみました。

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 これ、名古屋の「マハラジャ」の外観です。こういう切り取り方をするととても、一世を風靡したディスコには見えません。

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 納屋橋から伏見通りまでは女性像のオブジェが集中してあります。まあ、今では街の風景も様変わりで、複合映画館のあった名宝会館も無くなり、ヤマハも音楽ソフトの販売を辞めてしまいましたから行くこともありません。

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 伏見の交差点です。向うの角にはオレンジの看板の「堂島ロール」を売る「モンシェール 名古屋伏見店 (Patisserie Mon cher)」があります。

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 伏見にある「電気会館」です。

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 何の意味があるのか分りませんが、この休憩のオブジェはNo.17-19だけあります。
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 日銀の名古屋市店が近いという事もあって、大手の銀行の石作りの建物がそこかしこに残っています。長者町の角にあるのは東海銀行の前身の名古屋銀行の建物です。これを残してこの区画には新しい三菱東京UFJ銀行の建物が出来ます。そして、このちにUFJ貨幣資料館も戻ってくるようです。

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 伏見から栄町の間は数は少なくなりますが、意匠を凝らしたオブジェが並びます。