

今まで、浅草寺には何度となく参拝していますが、いつも雷門から仲見世を通って本堂に参拝するだけのコースでした。まあ、家族と一緒ではあまり自由が効かないのは当たり前でしょうかね。
今回は一人旅ということで、この浅草寺をじっくりと散策する事にしました。実は、今回はここは訪れる予定ではありませんでした。予定では、吾妻橋を渡り旧安田庭園から相撲博物館の「横綱展」を見て駒込へ行く予定を立てていました。
ところが、情報で旧安田庭園が改装工事で閉鎖されているらしいことが分かったので、急遽変更したのです。一人旅の柔軟なところですね。
ところで、いざ浅草寺を歩いてみると、見所がいっぱいで時間が押してきて、両国へ回る余裕が無くなったというのが実情でした。
トップの写真は観光案内所のある「浅草文化観光センター」屋上からの仲見世通りです。このスポットはあまり日本人には知られていないのでは無いでしょうか。この日も、小生以外はみんな外国人でした。










先ずは本堂に参拝して、最近は御朱印帳を持ち歩いているので、「影向堂」へ向かいます。浅草寺は「浅草名所七福神」の大黒天を祀っているそうです。しかし、なぜか九寺社あるようで意味がわかりません。


朝早かったので、並ばなくて御朱印を頂くことができました。








境内にはいろいろな建造物があります。