東谷山フルーツパークのリンゴの花 | geezenstacの森

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東谷山フルーツパークのリンゴの花

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東谷山フルーツパークにはたくさんの品種の林檎が植えられていますが、本館の入り口脇に植えられているのは「ニュートンの林檎」です。このニュートンのりんごは、「ケントの花」と呼ばれる品種で、収穫前に落果する性質が強い品種です。もしこれがあまり落果しない性質のりんごであったら、万有引力発見の逸話は生まれなかったかもしれません。

 東京大学理学部附属小石川植物園から送られて接ぎ木を育てたものです。

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紅将軍

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長ふ

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おなじみのスターキング

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世界一

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ちょっとピンぼけですが「国光」です。昔は相場の標準品種でした

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ピンクの色目の強い「みちのくロマン」

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ロマンシリーズの「藤原ろまん」

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「サンサ」

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「こうたろう」

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今ではスタンダードな「ふじ」です

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「安房」です


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さて、最後は「陽水」です。といってもこれは林檎ではありません。梨の品種です。梨の開花は4月中旬ですが、この陽水は晩生という事で5月でもまだ花が残っていました。

りんごといい梨といい、味覚の秋が楽しみです。