ウォーキングの花 2 | geezenstacの森

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 ウォーキングの最初に見つけた花です。「フランネルソウ」ですね。ビロードのような白い毛の生えた株と、小さいけれど目立つ整った花が魅力的です。別名「スイセンノウ」ともいい、ナデシコ科の植物といわれて納得です。

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 珍しい「ユキノシタ」を見つけました。多分写真に撮ったのは初めてです。半日陰で育つという事で、緑地公園みたいな所がぴったりなんでしょう。花びらの下二枚が長く、独特の形をしています。葉っぱは薬草としても利用されるようで、尿の結石を溶かす作用があるそうです。

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 実はこれ、何の花か分かりません。花弁が交互に伸びています。クレマチスの仲間なのか、はたまたスパイダー・リリーの仲間なのか調べましたが、不明です。色々な花色があり、しばし見とれてしまいました。


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 赤いサルビアはよく見かけるようになりましたが、強烈な太陽のもとこの青紫色の「サルビア・グアラニチカ」はよく目立ちます。

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 通りがかった家庭菜園の中で見かけた「セリ」の花です。春の七草の1つで、若い茎葉は食用とされるのですが、この花が咲く時期はもう固くて食用にはならないようです。セリに取って花はおまけなんでしょうかね。

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 こちらは見事な「クレマチス」です。小柄な花ですが、存在感があります。

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 「ツキヌキニンドウ」です。今まで、赤い花だけだと思っていたのですが、調べると黄色い品種もあるようです。写真の花はその黄色が少し混ざった品種の様です。更にはオレンジ色やクリーム色、黄色や赤紫色の花を咲かせるもあるようです。


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 今日の最後は「タチアオイ」です。道路端に咲いていましたが見事な花姿をしていました。携帯からアップすると、写真は10枚前後が限界のようです。