真夏日のウォーキング | geezenstacの森

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スタートの印旛駅

 今日は、名古屋市交通局主催の「駅ちかウォーキング」に参加して来ました。今日も天気は良すぎて、最高気温は33度と真夏日でした。いゃあ暑いの何のって、何時もはドリンク類は持ち歩かないのですが、今日はさすがに水分を補給しなければ熱中症になるような気がして、ペットボトルを用意しました。

スタートは名鉄瀬戸線の「印場駅」。そう今日は名鉄との共同開催なのでした。そんなことで、いつもよりコースは長めなんです。実はこの印場駅は名古屋市ではありません。お隣の尾張旭市なんです。ただ名古屋市の市バスは、ここ迄路線があります。

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今日のコースは尾張旭市から守山区の「雨池公園」から「八竜緑地」、その途中に「加藤唐九郎記念館」があります。今回はこのウォーキングのコースに組み込まれており、割引料金で入館する事が出来ました。館内は写真撮影はNGでしたが、陶芸作品はショーケースに展示してあり、受付右側ショーケースの右端に最後の遺作、柿色の「茜志野」が展示してあります。
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唯一撮影が出来た庭に展示してあった陶版


コースは
更には「二ツ池」から「翠松園緑地」、「千代田橋緑地」、ゴールがナゴヤドーム前矢田という緑地が多いコースでした。そんなことで、高低差はありましたが比較的日陰が多く助かりました。

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二ツ池

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咲き誇っている「キョウチクトウ」

いつものように、花の写真を撮りながらの道草ウォーキングで、10.5kmを3時間程かけて歩きました。途中で、満開の「夾竹桃」を見つけた時はびっくりです。もうすっかり夏ですな。撮った花の写真は名前を調べて後日アップします。

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遠くにナゴヤドームが見えます。ゴールはもうすぐです。