ノダメ・ストラヴィンスキーの「今日のペトルーシュカ」ってか?

突然止まったペトルーシュカ、再開は今日の料理でした。でも、この繋がりは上手く出来ていますね。でも、もっとさかのぼるとアルヴィーンのスェーデン狂詩曲第1番「夏の徹夜祭」なんですけどね。とにかく、のだめの頭の中ではペトルーシュカとプリごろ太が同居してしまいます。

コンクールの審査は喧々諤々、のだめはやはり勝手に編曲したということで注目はされていますが選考の対象にはなりません。結局1位無しの表彰となってしまいます。坪井くんは4位入賞です。そんな華やかな授賞式と裏腹にのだめは一人帰り支度です。千秋がのだめを見つけ、一緒にヨーロッパへ行こうと勇気づけますが昔の嫌な思い出のトラウマにのだめの傷心は癒されません。


のだめは一人寂しく福岡の実家に帰ります。正月ともあって実家は暖かくのだめを迎えてくれます。まあ、オチの不良債権呼ばわりは健在です。のだめの実家はドラマでは実際の生活感のある設定でしたがアニメはコミックに忠実でこざっぱりしていて生活感が感じられません。こういう所は原作に忠実なんですが、勢いのだめがプレイするゲームはしっかりプリごろ太になっています。DS版ののだめゲームに似ていますなあ。

年が明けて、千秋は佐久間に会いR☆Sオケの将来を託します。松田幸久が後任候補です。これで心置きなくラストコンサートに望めます。1月3日、最後のニューイャー・コンサートが開催されます。曲は
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲・・・鈴木姉妹のソロが光ります。
サラサーテ/カルメン幻想曲・・・・三木清良の独奏
R.シュトラウス/ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
ベートーヴェン/交響曲第7番
というプログラムです。こうして見るとドラマはけっこうカットされていたんですね。
メンバーはがらりと変わっています。しかし。レベルはアップし、オーケストラはどんどん進化しています。
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲・・・鈴木姉妹のソロが光ります。
サラサーテ/カルメン幻想曲・・・・三木清良の独奏
R.シュトラウス/ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
ベートーヴェン/交響曲第7番
というプログラムです。こうして見るとドラマはけっこうカットされていたんですね。
メンバーはがらりと変わっています。しかし。レベルはアップし、オーケストラはどんどん進化しています。

そして、いよいよ最後の曲になります。最後はデビュー曲でシュトレーゼマンにだめだしされたベートーヴェンの交響曲第7番です。千秋が初めてオーケストラを指揮した曲です。という訳ですが、今回は曲は始まりません。やっぱり最終回にとっておかなくではね。