ブラウザは「オペラ」をメインに 04/23 | geezenstacの森

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ブラウザは「オペラ」をメインにしました


 このプログを書くにあたってMac愛用者の皆さんはどのブラウザを使用しているのですかね。以前どなたかのブログをお邪魔した時のアンケートではWindowsでは断トツで「IE」、次いで「ファイヤーフオックス」で3位が「ネスケ」てなところでしたがMacでは「サファリ」が主流なんでしょうかね。

 当方も最初は「サファリ」で何も問題が無かったのでずっと使用してきたのですが、このブログを書くにあたって画像の複数添付のボタンが使えない、コメントが送信できないなどの不具合が発見されたので現在は「オペラ」に乗り換えました。

 変更は今年の3月ぐらいだったかな。月刊「アスキー」の記事で「オペラ」が無料になったことを知っての導入でした。後発のブラウザ」ということで使い勝手はかなり改良されていてサファリのブックマークはすべて引き継いでくれるし、インターネットからのソフトのダウンロードもビューページで進行状態が確認できるし、画像の取り込みもマウスが右クリックに対応していれば簡単に指定フォルダに取り込めるので重宝しています。「サファリ」では同じ操作ではデスクトッブに取り込まれるのでデスクトップがファイルだらけになってしまうので閉口していました。

 ページはタグで表示されるので切替が簡単に出来て、複数のページを往ったり来たり自由にできるのでほかのページを参照しながら記事を書くにも都合がいいです。ということで「サファリ」は今では「mail」からのURLジャンプでしか使用していません。

 さて、その「オペラ」が4月20日にバージョン9,0のβ版をリリースしました。プレスリリースは以下のようになっています。

Opera Software は本日、Opera 9 のベータ版ファーストリリースを正式にアナウンスいたします。同バージョンにはウィジェットが含まれますが、これはそれ自体のウィンドウ内で実行する簡易ウェブプログラムで、魅力に溢れながらも使い勝手に優れ、ユーザの皆様のデスクトップ上に固定表示されます。 Opera 9 ベータでは、簡単にご利用いただけるコンテンツのブロック機能やタブ表示されたサイトをサムネイル表示する機能などに加えて、ファイルのダウンロード技術として人気の高いである BitTorrent もサポートしています。

そしてもちろん!Opera は引き続き無償で皆様にご提供いたしますのでご安心ください。

そして新機能は

Opera 9 の新機能をご紹介します:
ウィジェット - デスクトップ環境をより楽しくさせるデスクトップアプリケーション(マルチメディア、ニュースフィード、ゲームその他)です。ウェブ開発者の皆様ならどなたでもご自分のウィジェットを作成し共有することができます。OS は問いません。 Opera 9 でウィジェットをご利用になる際は F6 を押してください。今後のバージョンでも Opera ウィジェットをさらに開発してゆく予定ですのでご期待ください。
BitTorrent - 大容量ファイルのダウンロードに別個の BitTorrent アプリケーションを利用せずとも、トレントファイルをクリックするだけでダウンロードが開始できるようになります。
コンテンツのブロック - ご覧になりたいコンテンツをお選びください。広告や画像を非表示にすることができます。全ては皆様次第です。ウェブページ上で右クリックし"コンテンツのブロック" を選択します。
グレードアップしたリッチテキスト編集機能 - 最新のウェブメールやブログサービスをご利用の際にはリッチテキスト編集機能をご活用ください。
検索エンジンのカスタマイズ – 検索欄でお気に入りの検索エンジンをご利用ください。該当サイトの検索欄上で右クリックし、メニューから "検索の作成" を選択します。
サムネイル表示 – ご存知のように Opera では一度に沢山のタブを開くことができます。でも、本当にご覧になりたかったビデオのタブがどれだったか覚えていますか?そんな時のために、すべてのタブの内容をサムネイル表示で確認することができます。
サイトごとの設定 - それぞれに別々の方法でサイトを表示したり特定の cookie だけを拒否する必要がおありですか? 特定のサイトでだけポップアップを非表示にしたいですか? サイトごとの設定こそがその鍵になります。

 ということです。ただ、9,0bはまだ日本語に対応していませんので実際の使用は8,54の方がいいかもしれません。英語と行ってもメニュー表示だけですから普通の使用には何の支障もないですけどね、
http://jp.opera.com/download/index.dml?custom=yes
実際「オペラ」はWindowsねMac以外にもBeやOS2、リナクス<freeBSDなどのプラットフォームにも対応しています。

 導入はいたって簡単もダウンロードしたイメージファイルをクリックし、そこに現れる「オペラ」のアイコンをシステムのアプリケーションフォルダにドロップするだけです。

 さあ、Macを使用のあなた、今日からどんどんコメントを記入してみませんか!!