「お洒落の基本は足元から」
歳を刻むごとに、この言葉の大切さ、深さを感じます。
昨日も書かせていただきましたが、
7月に入り来週から始まる2015'春夏のコレクションへ向けた情報収集に勤しんでいるところですが、
凄い靴を見つけたので、ちょっとご紹介です


凄いことになってます

だいぶ歩きにくそうです



ファッションは賛否両論あるから楽しいと思います。
好き嫌いの好み、似合う似合わない、があるから個々の個性がでて面白い。
だからファッションは楽しいのだと感じます。
ある対談での言葉が、ずっと心に残っています。
・流行について
Q.「川久保さんの真骨頂は前衛的なデザインです。
でも、世の中の風潮は着やすさを求める傾向にありますね」
A.「他の人と同じ服を着て、そのことに何の疑問も抱かない。
現状を打ち破ろうという意欲が弱まってきた風潮に危惧を感じます」
これをやったら安全でしょう、
リスクが無いでしょうということが、
コムデギャルソンにとってはリスクです。
何かいつも、新しいこと、強いものをと思っていて、
それを続けていないと次が生まれてこないのです。
服飾学校で学んだ事は、
針と糸とミシンの使い方くらいのもの。
そのほかはすべてコムデギャルソンで学びました。
(渡辺淳弥)
本日は、2015'秋冬より「CLARK」にて取扱いがスタートする
ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン
JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS
ご紹介させていただきます。
(文面はFPより引用しています)
1992年、「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン」のチーフ・デザイナーに就任し、
東京コレクションにデビュー。
デザイナーの渡辺淳弥(Junya Watanabe)は1961年、福島県に生まれる。
84年、文化服装学院デザイン科を卒業し、コム デ ギャルソンに入社。
1987年、トリコ・コム デ ギャルソンのデザイナーに就任。

初めてのソロコレクションは1992年、
「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン」のチーフデザイナーに就任し、
東京コレクションにデビューしたとき。
その1年後の1993年に、パリ・プレタポルテコレクションにデビュー。
1995年度日本エディターズ・クラブのデザイナー賞を受賞。
1999年、第17回毎日ファッション大賞で大賞を受賞。
2001年、初めてのメンズコレクションをパリで開く。
リーバイスとのコラボレーションでデニム生地中心のものであった。


2015'秋冬は、イギリスのトラディショナルスタイルをイメージしたコレクション。
ところが登場したモデルは、破けたニット、太いネクタイ、過剰なまでのパッチワークを施したデニムと、ヘアメイク含めパンクやグランジのムードも色濃い。


しかしそのような反抗的なスタイルの中にも、正統派と呼ばれるUKトラッドの要素が確かに垣間見える。
ジャケットは着丈が短いながらも、スクエアショルダーやタイトなシルエットからは英国的テーラリングの影響が見え、デニムのパッチワークやアウターの裏地、切り替えにはタータンチェックを惜しげもなく使用。
さらにジャケットの襟や肘あてにはコーデュロイ素材を用いて、ハンティングジャケットのようなオーセンティックな香りをプラスしている。
定番のツイードジャケットは、滑らかな肌触りのものとごわついたものとを用意し、表情に変化を付けたのもユニーク。



毎シーズン話題を呼ぶコラボレーションにも注目。
今シーズンの相手に選ばれたのは、もはや定番となっている
トリッカーズ(Tricker's)に加え、デュペティカ(DUVETICA)、
ドイツのアウトドアブランドのサイルマーシャル(SEIL MARSCHALL)。
ダウンを用いたアウターとリュックサックをそれぞれが製作した。
過酷な使用に耐えうる耐久性と、独特の色合いや風合いが醸し出すムードは、いつになっても色あせない魅力。
リーバイス(Levi's)508をカスタムしたデニムも、きれいなシルエットでスタイリングを陰から支えていた。


立ち上がり前より、非常に前評判が良く、お問い合わせも続々いただいています!
僕のおススメはまずジャケットです

タイトなシルエットの英国的テーラリングをベースに、
PWや切り替え、アウターの裏地仕様など、満足度の高い楽しいJKTです。
そしてここならではの作り込みが魅力的なパッチワークデニム

この絶妙感は文句なしです!素晴らしいの一言です

2015'秋冬コレクション、間もなく立ち上がります!!!
お楽しみにお待ち下さい!!!
また、気になられた方は、是非「CLARK 0776335230」までご連絡下さい

それでは、素敵な出会い、素敵な時間の週末をお過ごし下さい。
Horii
