批評家でもあり、大詩人でもある、ポール・ヴァレリー。


その印象的な詩は、日本でも大人気。


僕の中でも、ヴァレリーの詩は好きだ。


特に最初に目についたのが


・ヴァレリー詩集 岩波文庫


の中にある、「紡ぐ女」だ。


女の影が紡がれていく、という内容だったと思うけれど、

その詩の美しさにに感動したのを覚えている。


また読み直したい一品だ。(いつになるやらorz


今回はここまで。

ゴッホといえば、向日葵の絵になるのでしょうか。


荒く盛られた筆致で描かれた向日葵は、

実際の向日葵を見るときに、印象深く思い浮かばれます。


テオという献身的な弟の支えを受けながら、

最後はけん銃での自殺を図ったゴッホ。


黄色のイメージのある画家な気がします。


個人的には、「星月夜」が好きですが。


オルセー美術館に所蔵されている、最後の自画像も、

筆致に比べクールな色使いで好きです。


色々好きな作品が多いので、

また次回もゴッホです。

自分の事はあまり書きたくはないが、


8月下旬、10年ぶりに母親と再会することになった。


火曜日、10年ぶりに電話で会話した。


お互い年をとったな、と。


笑いながら電話を切れた。


運命の再会。


母はどんな容貌になったろう?


僕はどう変化しただろう?


楽しみだ。


今回はここまで。

加藤登紀子ではありませんが、そういやそういう曲もあるなと。


で、薔薇ではありませんが、月曜日、百万本の向日葵を見てきました。


向日葵畑に到着。思ったより小さいのがとても印象的でした。


何せ日渡す限りの向日葵畑を想像していたんで、

まさかとなりにある畑が見えるなんて思ってもみなかったのでorz


本当に百万本の向日葵があるんだろうか?


畑の中に物見やぐらが組まれ、その上からも見たのですが、


うむ、百万本はないな。


でも、向日葵の迷路や向日葵のソフトクリームを食べるなど、楽しめました。


夏まっさかりですね。楽しめるだけ楽しみます。


今回はこれまで。

タイトル通りなのだが。


「もしどら」を読了したら、ドラッカーがほしくなってエッセンシャル版を購入した。


で、体系的に学びなおしたいと思って、


ワインバーグの本を取り出したが、


まてよ?体系的ならということで最終的に取り出した本がこれだ。


・プロジェクトマネジメントの基礎知識体系(PMBOK)


久しぶりに読んだら結構忘れている。


のでページを開いて読んでみたら、


はまったw


基礎知識体系なので個別の管理体系は別の本から吸収するとして、

(これについては、改めて本を紹介していく。


どのような業種にも共通するプロジェクトマネジメント体系なので、

これだけではどうしようもないけれど。


今は売っているのかな?


昔買った懐かしい本です。

(そういや話変わるがCMMもあった。今はCMMIだがネットを探しても無料PDFがない。


プロジェクト管理に興味がある方にはお勧めです。

今も売っていればですがorz


今回はここまで。

知ってる人は知っている。


画家、ウージェーヌ・カリエールを。


彼の画法、フスマート(薄い霧がかかったような技法)に出会った時は、

ああ、こんな描き方もあるんだなと思った。


僕が家に飾っているポスターは、

一人の女性が頬杖をついて、眠っているのか、物思いにふけっているのか、

目を閉じなにやら深淵なものを感じさせる。


数年前、東京で「ロダンとカリエール展」があった。


しかし、金もない私は、国立美術館まで行くことができず、

図録を注文してとりよせたにとどまった。


おしい。たぶんもう、ないだろう、カリエール展。


ロダンとは、あの彫刻家のロダンのことで、

二人は親睦があったのだ。


ロダンやその親睦、さらなるカリエールについての思いは、

また書くこともあるだろう。


とりあえずはお勧めの画家です。


今回はこれまで。

大雑把に言うと、宇宙にいる2人の英雄物語です。


同名の小説が文庫から出ていますが、

兎に角ボリュームがあります。


非常に面白いです。SF好きの方には購入をお勧めできます。


アニメDVDで本編とサイドストーリもレンタルででています。

ですが、本編だけでもDVD1本に4話、28巻あります。


ですが、借りるだけの価値はあります。


膨大な数のキャラがでてきます。

壮大な宇宙のストーリです。


高校時代、この小説に知り合って、まさに徹夜で読み切りました。

想い出深い作品です。


重ねて、お勧めb


今回はここまで。

やってまいりました。


そう、夏の甲子園の季節。


これがはじまると、ああ、夏だな、と改めて思います。


思えば、夏の甲子園を見てだらだらしていた

昔が懐かしいw


今回は地元を応援するのと、やはり、

東北の高校を応援したいと思います。


高校野球は全力プレイ。

プロ野球より面白いと思っています。


ああ、夏真っ盛り。

ばてないようにしたいものです。


今回はこのへんで。

大原美術館に巨大な絵画がある。


壁一面に配置されたこの絵の題名がまた長い。


「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」


数年前からフレデリックの母国でも、評価が上がっているらしい。


さて、この作品のテーマは簡単だ。


死と再生。


7枚の絵がある。


左から3枚は地獄の業火で焼かれる人々を。

中央1枚は人々の上に鳩の福音が訪れる光景を。

右3枚は人々の神の愛による復活と再生を。


描かれている。


大原美術館の一番名作がそろう有名な部屋の壁は、

(大原美術館などの作品も随時公開していこう。

この作品の横幅に併せて作られている。


それほど大きな作品。


途中20年?くらいの政策中断を挟んで描かれた、

大作。


僕が一番好きな作品の一つです。


ご覧になる機会があれば、見てみてくださいね。


今回はここまで。

もしも願い一つだけかなうなら きみの傍に・・・


というフレーズから始まるこの曲。


エヴァンゲリオン・破 のエンディング曲でもあったので、

ご存知の方も多いでしょう。


で、どうもこの曲を聴くと、碇シンシが頭の中にぽかーんとでてくるのですがw


Beautiful Wold


美しい世界。


Beautiful Boy


美しい少年?でしょうか。


カラオケでも歌う曲。

(好きな曲は今後、色々紹介していきますね。


今回はここまで。