春の夜。
久し振りのお出かけ。
懐かしい仲間に会ったり、恩師に会ったり、はたまた気になる異性と。。。。
なんて機会、あるのではないでしょうか?
そんな大人の夜のお出かけに、少し気取って魅せて…
そして、日々の目紛しさに追われる自分自身にも、ちょっとメリハリで♪
いつもの自分と違うこの感じ。 いいんではないでしょうか♪
GEEKからの春の夜スタイル、ご提案です! TAZOEデス。



この季節、夜の羽織りは日本のトラッディカジュアルのお手本、
HAVERSACKのJacketが装いを魅せます。

HAVERSACK【ハバーサック】
ハウンドトゥースブルゾン
¥37,800-
ハウンドトゥースとは「犬の牙(きば)」の意味で、このチェック柄が
犬の牙の形をしているところからこの名があり「ドッグトゥース」とも言います。
日本ではこれを千鳥の飛ぶ様(さま)に見立てて「千鳥格子」とも呼んで言いますね。
(洒落た感じで「スター・チェック」って呼び名もありますよ♪)
前立て下部のストラップは開けてもスタイルバランスがカッコイイ!!


そして、
ホワイトショートカーゴ。
ボトムです。
ショートパンツ、しかもカーゴでホワイト。
…これあるようで、あまりないアイテムですね♪ さすがはBRENAサマ。


BARENA【バレナ】
Short/Burmuda-Gaba
¥23,100-
こちら、通称 “ギャバ” という素材を使用しているのですが、これじつは優れもの!
正式名はギャバジンという素材で、“チノ”の素材に近いのですが、もっといい点が♪
経糸が横糸より2倍近くも打ち込まれ(量が多く)、組織自体、45度になるように形成されて
いるんですね。ん?なぜ?って。 実はこれ雨に濡れた際に、水の玉が落ち易く考えたんですね♪
第一次対戦中に英軍が仕込んだ知恵素材です!
ちなみにバーバリーのトレンチコートの素材もそもそもはそこにあるんですよ♪。
トレンチとは塹壕(ざんごう)のことで、銃撃をかわす“穴”のことです。
いけません!!!!
話がマニアック過ぎます。 テーマはハルヨル(春夜)のお出かけですもんね♪
そんな素材を、スッキリしたシルエットで、しかもカーゴで仕上げた...
BARENA【バレナ】です。 正直、 スキです。。。
そして、先ほどからチラチラ素敵なジャガードや刺繍をチラツカセているのが


Engineered Garments【エンジニアードガーメンツ】
Lace Combo Shirt - Linen
¥22,050-
Engineered Garments【エンジニアードガーメンツ】
Neck Tie - Voile Embroidery
¥12,600-
シャツとネクタイ。
Engineered Garments【エンジニアードガーメンツ】です。
ここに白のシャツでも全くOK!!!
しかしGEEKのご提案。 “脱フツウ” なリネンシャツをお伝えできれば♪ です!!
ジャガード付きの襟、袖の切替しがなんともいい感じです。
全体的にナチュラル色にまとめ上がるところへ、ネイビーのtieはシメをサラッと加えます。
同色で施された刺繍もガーメンツらしさですね。
そして、足もとはあくまで低めでボリューム抑え目、そしてトラッドに。

SEBAGO 【セバゴ】
Cayman Ⅱ
¥27,090-
外しのないローファーです。
いかがでしたでしょうか?
春の夜の装い。

おっとッ!!!

時間です!
そろそろです。
ではまた。
GEEK Tazoe