こんばんわ。しっかりと二日間、休んでました。
日曜日は妻と子供と三人でお散歩に行ってきました。いや、ていうかお散歩という名の入金なんですけど。THE YELLOW MONKEYのチケット当たったのです。嬉しいです。
そして案の定、アサヒプライムリッチを飲みながら現在、こうして書いておる所存であります。

それでは今日のアルバム。

THE MAD CAPSULE MARKET'S/DIGIDOGHEADLOCK

ジャパニーズデジタルハードコアの旗手、THE MAD CAPSULE MARKET'Sの7枚目。デジロック期の第1作目になるんですかね。
ジャケットもなんかよくわからん、めちゃくちゃに武装された犬のチョロQなんですけれども、アルバムもジャケット通りの内容なんですよね。

では曲順をば。

1.CRASH POW
2.SYSTEMATIC.
3.WHAT!
4.WATER
5.HAVE NO FEAR
6.SICKLY BUG
7.JMP
8.3.31
9.ASPHALT-BEACH
10.LOSE IT
11.FREAK IS BORN
12.Do JUSTICE TO YOURSELF Do JUSTICE TO MY LIFE
13.CREATURE

では詳細をレビューしていきましょう。

1.CRASH POW
ノイジーな電子音と生ドラムの機械的なグルーヴ、メタリックでヘヴィなサウンド。
アッパーなテンションも相まってこれから始まるこのアルバムへの期待感を高めてくれます。
でもこのバンドのほとんどの曲に言えるんですけど、ギターソロなし、ほぼ繰り返し、しかも冗長ってのがあってわりと飽きるのは早い。

2.SYSTEMATIC.
キラーチューン。わけのわからんジャングルビート的な電子音のノイズ、エフェクトの掛かった叫び声、バッチバチのブレイク、超速の打ち込み、圧倒的にヘヴィなリフ。いやー、この曲のためにこのアルバムはあると言っても過言ではないでしょう。
中盤の、(おそらく)ベースソロの気持ち悪さも秀逸。凄まじい名曲ですね。

3.WHAT!
疾走ハードコア。やっぱりベースの音がわけわからん。

4.WATER
ギターのヘヴィなフレーズとズンズンしたドラムがかっこいい。ボーカルの機械的なエフェクトやベースのウィンウィンしたよくわからん音がデジタル感を出してる。でもそれだけ。

5.HAVE NO FEAR
これもわっかりすいハードコア。
ブレイクダウンするところはかっこいいですねえ。
結構終盤あたりで展開が変わりまくる。

6.SICKLY BUG
ヘヴィネスでラップメタル的な曲。
でも案外メロディはポップだったりする。

7.JMP
ザカザカしたリフとバスドラを強調した重たいビートが特徴的。シンプルすぎるサビメロがなんか笑える。

8.3.31
ハネてるビートがメタルファンク的。
機械的なグルーヴがまたこの曲の異様さを引き立ててる感じ。結構好きです。

9.ASPHALT-BEACH
キーキー言ってるノイズと無茶苦茶暴れまわってる演奏の上にメロコア的なメロディが乗っかってる。コード進行とかもすげーポップなんですよね。なのにそう聞こえない。っていうかノイジーすぎるせいなんだけど。サビメロのキャッチーさが好きです。

10.LOSE IT
これまたヘヴィネスなファンクナンバー。さらに歪んだ打ち込みドラムと生ドラムが重なってる。
ベースソロが気持ち悪い(褒めてる)。

11.FREAK IS BORN
シンプルなハードコア。1分くらいで終わる。でもやっぱりデジタル。

12.Do JUSTICE TO YOURSELF Do JUSTICE TO MY LIFE
曲名なげーな。これもすげーキャッチー。でもエフェクトはかかりまくってるし、サウンドはやっぱりハードコア。
リズム隊のグルーヴがすごい。

13.CREATURE
凄まじく重々しく、機械的なイントロ。ボーカルにも当然のように無茶苦茶なエフェクトがかかっていてもうロボットが歌ってるみたいになってる。
かと思ったらドカドカしたハードコアになったりする。


総合評価、凡盤。

まあ、なんていうか過度期的な作品ですね、これは。
次作がよりデジタライズされ、完成されたアルバムっていうのを加味してみると、仕方ない気もします。
佳曲はありますが、いまひとつ押しが弱いっていうことで評価は凡盤とさせてもらいます。でも好きは好きです、このアルバム。


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