約3週間行方不明だったトッケイのノブちゃん。
見つかるまで、ただじっと指をくわえて待っていたわけではありませんでした。
ですが。。。
結果的には、ただただ出てくるのをじっと待っていた。ことになるでしょうか
今回の経験で、ヤモリがいなくなった時にどうしたらよいかというのが見えてきましたので、まとめておこうと思います。
今回は、海外のトッケイを飼ってる人のブログや、馴染みのペットショップのマスターの助言。
パパさんの幼少時代から知識(生き物オタク?)
などを参考にしました。
トッケイなど壁を這うヤモリは、名前のごとく家に住みつきますので、逃げても家から2m以上遠くにはあまり行かないそうです。
見当たらなくても上手に身近に隠れていることがほとんどらしいです。
そうは言っても、本当に隅々まで探してもどこにも見つけられないと、もう絶対ここにはいない!
どこかの隙間から外に逃げて、ヤモリ好きの人が見つけて連れて行っちゃったんだーー
とか、
外に出たとたんカラスにさらわれて。。。
とか、
隙間に入り込んで感電死してるかもーー
などのいや😫ーな想像が頭をかすめ、本当に心配でした。
が、経験した人の意見はみな、
探しても探しても見つからなかった場所にある日突然現れる!
というのですよ。
ペットショップマスターも同じ経験をしたそうです。
昨日も探した倉庫のバケツの中に今日はいた! と。
1ヶ月半ブリに見つけたそうです。
海外のトッケイブログではもう少し詳しく書いていて、タッパーに餌を仕込んでおき、翌朝数をチェックし、減っていれば食べたと判断。
糞なども落ちていないかチェックし、
いる気配があれば餌を撤去して数日様子を伺う。
お腹が空くとたいてい姿を現すそうです。
うちでもデュビアをタッパーにフタなしで入れて放置。
廊下とキッチンの2箇所に設置しましたが、キッチンの方が数が減っていました。
前に記したような不安が常にありましたけど、ここは生きてキッチンにいると信じてひたすら待ち続けました。
その結果先日ブログに書いたように、昨日はいなかった冷蔵庫の隅間の壁に張り付いていたんです!
見つけた時の喜びはひとしおでした!
結論をいうと、
いなくなった時はただひたすら現れるのを待つ!
ということなんですね。
そして同じところでも、いそうなところは毎日覗いてチェックする。
本当に隠れるのが上手なんです。
けれど遠くには行きません。
幸い、私のことを覚えてくれていたようで、ハンドリングしても噛まれることはありませんでしたが、慣れていないトッケイを捕まえるのは大変です。
くれぐれも目を離さないようにしましょう(•́ε•̀(;ก)💦💦
トッケイと仲良くなる方法はコチラ
トッケイのハンドリング①
http://ameblo.jp/geckolove/entry-12200339588.html
トッケイのハンドリング②
http://ameblo.jp/geckolove/entry-12200480466.html
トッケイのハンドリング③
http://ameblo.jp/geckolove/entry-12200620234.html
トッケイのハンドリング④
http://ameblo.jp/geckolove/entry-12202193016.html
トッケイのハンドリング⑤
http://ameblo.jp/geckolove/entry-12202546863.html
トッケイのハンドリング⑥
http://ameblo.jp/geckolove/entry-12205105248.html
トッケイハンドリングトレーニング中
https://ameblo.jp/geckolove/entry-12226371589.html