こんにちは。月光です。
最近暑すぎて溶けそうです。
さてさて、22年度インドグランディスのオスが全て羽化しましたのでサイズを計測しました。
メスはあと6匹蛹がいます。
まず22年度の復習から。
↓
種親
88㎜×53㎜(CBF2)
3回産卵セットを組み
全て7卵ずつ回収。計21個
オス4匹のみ。
残りは全てメス。
だったんですね。
22年度は1本目をガチ硬詰めし初令幼虫が全く食べれない事故が起きました。
それとオス(最終体重44g)の蛹を掘り出し中にスプーンで刺して★にさせてしまいました。
(いつみてもグランディスはかっこいい)
つまり、数少ないオスを自分の手で1匹殺めてしまったのです。
1週間は引きずりました。
前置きが長くなりましたが、結果発表。
菌糸は一貫して北斗恵栽園さんのカンタケ。
2022年9月3日孵化
1本目800cc 2022/09/03
2本目1400cc(7g) 2022/12/03
3本目2300cc(26g) 2023/02/04
SIZE : 71.5㎜
2022年7月16日孵化
プリカ200cc 2022/07/16
1本目800cc 2022/08/10
2本目1400cc(33g) 2022/11/16
3本目2300cc(36g) 2023/01/07
4本目2300cc(36g) 2023/03/20
SIZE : 81.5㎜
2022年7月15日孵化
プリカ120cc 2022/07/15
1本目800cc 2022/08/10
2本目1400cc(34g) 2022/11/16
3本目2300cc(36g) 2023/01/07
4本目2300cc(46g) 2023/03/20
SIZE : 88.5㎜ ※符節1本欠け(右後ろ)
でした。
……
…………
………………
どうやっても88㎜から上にいきません
前回ブリードも88㎜、今回も88㎜。
心の底から90㎜の壁の高さを実感しています。
90㎜を作出できる方々と私の違いはなんでしょうね。
一体どんな差があるのでしょうか。
23年度現在は今の所順調ですので、今年こそは90㎜という気持ちです。(毎年思ってるんですがね笑)
メスの報告はなしです。
48㎜〜52㎜で目立った個体はおりませんから。
それではまた👋