こんばんは🌇

下弦の月🌗

そして今日から麦秋至 (むぎのときいたる)。


初冬に蒔かれた麦が小麦色に熟す頃になりました。

 

刈り取りを待つ麦畑は、一面黄金色に輝き、新緑がまぶしいこの頃にコントラストが際立ちます。


唐辛子🌶️発芽したままだ…

そろそろ君たちのことを考えないと

明日から6月だyo!


ピンクスパイダー



フィーバーフューの名はラテン語のfebrifugia(解熱剤)に由来し、古代ギリシャでは解熱のほか、抗炎症の目的でも使用されていました(ディオスコリデスによる記述)。現在は片頭痛などの予防、緩和のために利用されていたりなんだり。


さて、今日は、このハーブを深掘り。


ハーブティーとして楽しまれているメドウスイート。
利尿、解熱、鎮痛作用があると言われる。

夏に花が咲くとたくさんのおしべが雪の積もった様子に見えるところから
和名は西洋夏雪草。

解熱鎮痛剤アスピリンのもとになったハーブ。

このメドウスイートのつぼみから、単一成分(サリチル酸)を分離し、
解熱鎮痛剤アスピリン誕生。

その昔、イギリスでは床に草花を散りばめ敷くストゥルーイングハーブスとして利用されていました。

ストゥルーイングハーブス (Strewing Herbs)

文字通り、撒き散らされたハーブのことで、
それらを踏んで香りを出すことで
虫除け、特にノミ除けや病気予防、芳香剤として利用された。
中世初期から18世紀にかけて、特に英国で広まった。

広まった原因の一つとして、中世初期の英国で入浴の習慣が減少して体臭などが気になるようになったことが考えられている。

合わせて、ノミをはじめとする生活害虫の駆除や疫病予防を目的とした。 

ハーブは、藁やイグサ、ヨシなどと共に、台所から寝室まで、家中に撒き散らされた。
王室も例外ではなく、テムズ川の悪臭などもあって、
1660年にはチャールズ2世によって、王室専用の散布人として、ロイヤルハーブストゥルワーRoyal Herb Strewerの職が設けられていた。
高い地位にあり、普段はもちろん、戴冠式では行列の先頭に立ってハーブを撒く重要な役割を果たした。
エリザベス女王はメドウスイートを好んだとされる。

踏んで香りを出すことから、表皮に腺毛を有し、踏んで容易に壊れて精油を揮発させるシソ科やキク科のハーブが多かったことが考えられる。
これはハーブの使い方を学ぶ参考になると共に、現代でも応用した活用が期待される。


マドンナブルー、ボリジさん。


ホワイトも


ブルーも、サルビア。


イングリッシュラベンダー🪻


フレンチラベンダー🪻


ユーフォルビアダイヤモンドスノー


昨日の夜ご飯

鶏はシンプルなコレが好き、ガーリック🧄ソテー。

晩酌じゃないんです、

火曜から禁酒。

計画では禁酒はまだ先だったのに!しかも体重落ちてないし!

こちらの紫陽花は今玄関に移動。


金曜日のお弁当🍱

・焼き鳥

・人参と玉葱🧅の煮物

・だし巻き磯巻玉子焼

・マンナンヒカリ雑穀波照間島もちきびキヌア丹波の黒豆米50g

・塩分控えめハチミツ🍯入り梅干し

・お味噌汁


玉葱🧅は、『5/27(月)玉葱全収穫・卒業。チーズハンバーグに実山椒と、ホタテの炊き込みご飯弁当。』こんにちは🌞大安吉日、一粒万倍日🌱月曜日の朝はドタバタです。昨日自己催眠により、有言実行しました。玉葱🧅スワローとレッドグラマー、全収穫、卒業🎓小1の子が、収…リンクameblo.jp

もちろん収穫から。


サラダは🥗基本三種、オクラ、
今朝はセルバチコとしそだけ収穫して、のせました。

皆様も、心穏やかな週末をお過ごしくださいませ。