GTO-21 | 鷲

私の読書の感想

教室内が騒然とする。クールで頭のいい菊池がパンツを所持していた。
女生徒はそんなに欲しいなら自分のをあげるとか言ってる。菊池ファンクラブがあるみたいだ。
常盤はノーブラだった。赤面する菊池。常盤に恋してしまった草野。
高等部では 女生徒を輪姦する鬼畜クラブという集団がいた。今回 新しく肉奴隷にするのは常盤。
中等部にくる鬼畜たち。クラスの女子はその集団をみて”かっこい”とかいっている。
リーダーみたいなヤツはモデルをしているみたいだ。

部室にはいったらとたん、を閉める鬼畜たち。テープにビデオカメラを持っている。
草野は彼女を尾行していた。すぐに皆に知らせなければ。突入しようとしたら、男がふっとんできた。
血だらけの鬼畜たちの真ん中に立っている常盤。常盤は戦闘タイプらしい。
保健室で彼女をみると、傷は一つもない。男達が襲ってきたと彼女はいうが。
下駄箱に待っていた菊池。常盤のつま先立ちは格闘技をしているヤツの。

菊池を蹴る常盤。彼女は女を玩具として扱っているやつに制裁をくわえるのが役目。
空手をしている菊池は蹴りを何とか躱すが、顔にくらってしまう。口から血を吐く。
鬼塚はまた龍二の言葉で目が覚めた。
得点の為に生徒を救うとか、昔の教師とそっくりだと。自分の保身の為に、生徒を道具として扱う。
また常盤が男達を殴ったらしい。男達は女子に飲ませるために持っていたであろうがある。
常盤は知らないという。彼女の靴は不自然な血がついている。カカト落とししたような血が。
冬月は何もしらないという、常盤にを投げてみる。それを躱す常盤、瓶は鬼塚に命中する。

菊池は繭とアゲハの下にきていた。二人はそうやら朋子のマネージャーさんの所で働いているみたい。
繭に組手付き合ってくれという。
学苑。屋上に呼び出された男3人。そこに常盤がやってくる。彼らは自分らと性行為がしたいのかと。
常盤は彼らをボコボコにして去っていく。そんな彼女をみていた鬼塚。どうしたものか。
今日は 検尿の日。生徒達から検尿の容器を預かる草野。常盤の容器をポケットに入れる。
携帯にて草野が常盤の容器を盗んだと流され、しかし 彼は本当は盗んではいない。
常盤に変態と言われ 教室から逃げ出す草野。天使部隊がいる教室にやってきた冬月。
彼女たちを止めなければいけない。常盤はに傷つけられたことのない女が意見するなと。

冬月の膝を蹴り、彼女を拘束する。そして スカートを鋏で切り、下着も切る。
廊下を歩いていると頭にパンツが置かれる鬼塚。冬月のパンツだ。
携帯で今冬月先生がノーパンということがながされる。そのまま 全校集会に出席する。

校長室から入ることができる部屋には無数のパソコンが設置され、大門が管理している。
天井に何者かの気配を感じる。しかし 誰もいない。天井裏には鬼塚がゴキブリのように這っていた。
冬月はどうして教師になったのか。何を教えたくて教師になったのか。
もう 自分が教えられる自身がない。冬月のスカートをめくろうとする常盤。
大門の校長室のサーバーが切られた。そして扉は開かない。鬼塚だ。

鬼塚は常盤のスカートをめくる。そして そのまま抱え お尻を叩く。
殴られた生徒達に事情をきいたら、本当のことを話していくれたらしい。
常盤の蹴りを軽く躱し お尻を叩く。これは生徒に対する体罰と教師たちは騒ぐ。
無視。生徒が悪いことをしたら、教師は怒る。そこにまわりの意見とか 顔色とか関係ない。
そんなことをするから学校が楽しくなくなるんだ
鬼畜クラブの男たちが常盤の仲間をボコボコに殴る。常盤の居場所をはかせようと。
常盤はナイフを持って鬼塚にふるっていた。
彼女が男達に傷つけられたが、それで人を傷つけていい道理はないと鬼塚はいう。
鬼畜クラブの男が常盤を無理矢理犯すと。抵抗する常盤だが、所詮はの蹴り。
通用しない。彼女を救う鬼塚。鬼畜クラブの男達を次々と倒していく。さすがに強い。
常盤はトイレで 自分が男に負けないと念じて、ナイフを棒にくっつけのようにして外に出る。

すると、そこには菊池がいた。菊池はそんなことをしても虚しいだけだと。
冬月は集会をしている体育館を閉鎖させる。