一気にアップするのは正直、精神的に辛いので間あいてしまいましたが、グリの最期の記録はこれで最終章になります。
今回は グリが写ってる（永眠した）写真が多いので見たくない方はスルーして下さいm(_ _)m
やっと ディアとグリが一緒の場所に。
仲良くいてね〜♪
の続き。
９月９日（月曜日）
グリを火葬する日がやってきました。
前もって予約をすませてたので、時間通りに向かいました。
ＨＯＯは会社の人が理解してくれてるので、朝会社には行かずにすんだので一緒に火葬場へ向かいました。営業は大変だけど、こーゆー時融通が効いていいですね
グリを膝に乗せて最後のドライブ。
体もそんなにカチカチではないので、本当寝てるみたいでした。
そして、火葬場到着。
PET FOREST
（写真お借りしました）
グリは、また綺麗にしてもらってから個室に連れてきてくれると言う事で、私たちは待合室で待機。
右側には納骨棚に写真や造花など可愛く飾られ眠ってるワンチャン猫ちゃん達がずらり。
木の棺や白っぽい死装束のようなものまであって、まるで人間と同じ。
全てオプションんで追加料金が要りますが。
準備が整ったと係の方に個室に案内されました。
グリはすでに病院で綺麗にしてもらってたので、早かったみたいです。
モニターには前もってグリの写真のデーターを数枚予約の時点で送っていたのでそれがスライドショーでずっと流れてました。
箱に入れられたグリの横にお線香があって火をつけます。
最後のお別れ。
グリがよく食べてたお菓子を近くに置いて、お花は係の人がくれたものを添えました。
そして、蓋をして目の前の火葬場へ。
この時、写真とる余裕はなかったですが、本当人間と全く同じような設備でした。
火葬中は上の階にある待合室に案内されて移動。
ペットボトルの水やジュースなど飲み放題でした。
コーヒーやらちょっとした軽食までも無料。
クッキーやチョコパイや、ラーメンまで！
その匂いにつられてＨＯＯまで
ラーメンってなぜか連鎖反応しますよねw
痛み止めまで置いてました。
泣きすぎて頭痛したり、胃が痛くなったりする場合ありますもんね。
どこまで至れり尽くせりなんでしょう。
時間が来て係の人にまた案内され火葬場へ。
ガラス越しですが、グリがこんなになってしまいました・・・
もう、あの可愛いグリの姿を見ることが出来ないと思うと悲しかったです。
別の場所に移動して、係の方がグリの入った骨壺を持ってきて綺麗に布で包んでくれました。
そして、また 車までお見送りしてくださり、火葬場を後にしました。
そして、無事にお家に帰ってきました。
このあと、グリの骨は蓋付きのガラスの器に移し替えて、カビが生えないように乾燥剤を入れて、飾ってます。
本当は、納骨とかしないといけないのかもしれないけど、私は手元に置いておきたいので。
そして、私が亡くなった時に一緒に入れてもらおうと思います。
それをＨＯＯに言うと、
俺は？
って言うので、
じゃあ、先に亡くなった方に入れようと言うことになりました
それよりも、なんかディアの時に行った火葬場とのギャップがありすぎて・・・・
ここは新しく出来たみたく、その時はまだ無かったので仕方がないんですが、なんだかディアに申し訳ない気持ちになりました。（ディアは何とも思ってないでしょうが）
とにかく、ここは人間と同じように丁寧に扱ってくれるし、綺麗なところが良かったです。
料金は１０キロ以内の基準で（それ以上は追加）確か3万円ほどだったと思います。
プレミアムとか １４万円ほどのもあるみたいですが、そんなする人いるんでしょうかね
詳しくはこちらのHPをご覧ください👉 PET FOREST
最後まで読んでくださった方、グリの事を可愛がって下さった方、
今まで本当にありがとうございました！
これからも、たまにグッディをブログに載せさせて下さいね
今日もお帰りの際に 読んだよ〜
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