目の巻(その2)
今日は涼しいなぁ最近、庭のジューンベリーをヒヨドリがついばみに来ていますネットを掛けようか…掛けまいか…悩んでるうちに カラッポになりそうです今から13年前の37歳の時に受けた、レーシック手術今でも視力は1.2術後しばらーくは1.5ほどありました知り合いから教えてもらった西梅田にある品川近視クリニックビルのワンフロアだったか、とにかく広くて、こりゃ、儲かってるな…って感じ待ち合いスペースに男性客が多いことに 少し意外な気がしました。この手術、どないなん?って、まだ思われてる頃ではあったから女性のほうが やや慎重だったのかも知れません…無料カウンセリングを受けて、¥198,000のレーシックを受けるコトに今ではレーシックもいろんな種類のものがあるようです。手術前にはみっちり検査をします当時 聞いたお話では10人に1人くらいは受けられない目の人がいるんです。との事…細胞の数なんかも適正でないならダメみたいだし、涙の分泌量も大切だそうで…いつも充血してるようなドライアイは手術できないんじゃないかなぁ…私は検査クリア👌それから1週間、コンタクトレンズを外した生活をしなければなりません。それがイヤだった…メガネかけて仕事に行くの…イヤだったでも、長い人生のうちのたった1週間、なんてことはないさ手術日がきました。夕方6時に予約を入れてました。手術は10分もかかりません。手術台に 仰向けに寝て、まず 点眼タイプの麻酔をかけます。1~2分で効いてくる。それから、まばたきができないようにガッと見開いた状態で固定されます。目の表面の角膜を直径1cmくらいに丸くスライスしてフラップをつくる。レーザーをあて、屈折矯正。フラップを戻してフタをする。目薬さして終了そんな感じでした途中、すごく怖くなって女性スタッフのかたに『手にぎっててください』って、お願いしたんですあの時、人のぬくもりってこんなに安心するんだな…って思いましたかなり緊張感、恐怖感がやわらぎましたもう片方の目にうつった時、女性のやわらかい手じゃなくてボールを握らされてました…笑いそうになったけど動いたらアカンし思いました、私みたいな人が多いんやってだからボールが用意されてるんやわ術後、暗室で30分ほど休んでから帰宅。モヤがかかったような視界で、まだ麻酔が切れてないから痛みはなかったけどショボショボする感じ…寝るまではテレビ、ケータイ画面など見ないように目に水が入らないように、との事。だんだん麻酔が切れてきてジ~~~ンとした痛みを感じながらラジオを聴いてました翌日です❗朝 目覚めて、パッと目を開けた瞬間…なんというコトでしょう天井のクロスの細かな柄がくっきり見えるではありませんか❗言い表せないほど感動したのを覚えています次回、もう少し 目の続きを書きたいと思いますありがとうございましたにほんブログ村