Gクラフトホームページに掲載した、

「GC-018縦型エンジン搭載フレームのモンキー(品番39983)」
エイプ/XRモタードに使用されるHONDA系の縦型エンジンを搭載できるフレームです。

独特の形状を持つフレーム。
メインパイプは7N01材のアルミパイプを使用し、シートレールは削りだしのブロックを使っています。
Gクラフトで縦型エンジン用フレームと言えば、
レースで高い評価を得ている「GC-014アルミツインスパーフレーム」(画像は品番39988)

が主流です。
レース用としての開発がメインのため、使う外装はNSR50、80用です。
しかし、このGC-018は「縦型エンジン」を使用してモンキー用の外装、足回りが取り付けられるという異色の組み合わせ。
アフターパーツが豊富なモンキー用が使えるということで、
よりカスタムに幅の広がるフレームになっています。

縦型エンジンということで、エイプ100など純正ですでにパワーのあるエンジンを使えるほか、ボアアップした時のエンジンの耐久性も申し分ありません。
GC-019、GC-017のアルミビレットフレームに押されて、いまいち知名度の少ないGC-018ですが、Gクラフトらしいフレームに仕上がっています。
価格が若干安めというのもいいところの一つ。
「他では見ない車両を作りたい」というチャレンジャーに打ってつけのフレームです。
このフレームのカスタム車両はこちらをご覧ください。