昨日、久しぶりにノンアルコールで貿易会社のY社長と長々とお話ができた。


日本・東アジア・東南アジアでの双方の課題を話し、調べ事など確認。


それらとは別に、小生のビジネス経験で暖めていた構想とほとんど同じ構想を氏が持っておられたことがわかり、その実現に向けて準備することにした。


今朝も、ゆうしすさんの上海での活動レポートをブログで拝見して、彼のパワフルな動きに感服。

http://ameblo.jp/yousys-shanghai/


いつも、小生がアジアで動き回ってビジネス関係者と接触するほどに、彼らのベンチャーマインド漲る言動に波長が合い、同調して活力を発露するのが当たり前になる。


しかし、日本に帰ってきた途端、何だか街に活気がなく、人の目はうつろで空気もどんよりしていると感じる。

ビジネスの修正・派生アイデアや、半分冗談話から出た、ユニークな新アイデアなどについて話しても、回りの方々の反応は鈍い。


先に、できない理由ばかりを並べ立て、結局何もしないネガティブな空気に包み込まれているようだ。

経営者の方々も、あんたたち公務員ですか?と言いたくなるほど、新しいこと、ユニークなことに対し否定的な態度。

微修正レベルなら聞けても、大胆発想や固定観念の打破、ブレイクスルーの方策など話しても、人ごとみたいに聞いている。


これじゃ、ニッポンは沈没する。


政治がこういう状況なので、民間人、または企業人たるもの、常に頭と行動を活性化しておき、自らの道を自己責任で進めたいものだ。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  写真は台湾台北。

ミスタードーナッツの広告サインを背負ったスタッフ。

ここは、スタバ、マックカフェなど、乱立混戦エリアだが、それぞれ客は満員、行列状態だ。


皆さん、アジアの元気な都市の空気に当たって来てはいかがですか?


小生も頑張りまっしょ!