2024年の大河ドラマ




『光る君へ』


が先週日曜日からスタートした!


平安時代のことも紫式部のこともほぼ無知な状態で、さして興味もない題材ではあるが、


吉高由里子の作品は好きでこれまでもまぁまぁ見てきたので、どんなものかな?ととりあえず録画しておいて月曜日の夜に見てみた。



なんかネットニュースでは、



初回視聴率としては過去最低だったと記事がたくさん上がってたが、


こたろうとしては、


面白かったよー!!


てか、月曜日に見て火曜日にまた見たくらい


かなり面白かった!!


時代背景をよく知らない初心者にもわかるような、前フリとしては非常にいい初回だったと思う。


なんとなくまったりと終わるのかな?と思ってたところに、まさかまさかの最後であんな衝撃シーンが待ってたとは!


戦国時代や幕末維新の頃のような殺伐とした緊迫した世の中とは正反対の、どちらかというと優雅で貴賓漂う華やかな世の中だったのかな?というイメージを持っていたのだが、


いやいや、この時代はこの時代で各々が生き残るために陰謀と策略が満ち溢れてたんやね。


そんな中でも、



主役であるまひろ(紫式部)三郎(藤原道長)の子役2人の演技も凄くよかった!


次回からは満を持して



吉高由里子が登場!


勝手なイメージだが、めちゃくちゃ平安時代に合いそうだよね(笑)


その吉高由里子が、自身のXにて


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こんなネガティブ記事にわざわざ本人が触れるなんて珍しいよね!


こういうところが、吉高由里子らしい!!



今クール月9も、



またまた初回視聴率悪かったらしい。


こたろうも見たが、永野芽郁山田裕貴も演技がよく、凄く面白かったけどね。


『どうする家康』の最終回の時にも少し触れたが、



こたろうも正直なところ、ドラマをオンタイムで見ることなんてほとんどない。


大河ドラマもここ2年完走してるが、1話足りともオンタイムに見たことはない。


大抵ドラマは録画しておいて、1人になれる時間にゆっくりビールを飲みながら見ることがほとんどだ。



今のご時世、録画機能の充実はもちろん、見逃しても録画し忘れても、いつでもあっちでもこっちでも見逃し配信で見られる時代だというのに、


視聴率って意味あるの???


昨年大ヒット!大ヒット!て騒がれた『VIVANT』だって、数年前に大ヒットと言われたドラマの視聴率と比べたらだいぶ低いよね?


そういう時代なんだよ。


こたろうは好きで見てる作品の視聴率が良かろうが悪かろうが別に気にはしないが、


見てるドラマがこういう風に記事にされるのは、あんまり気分がいいもんではない。


演じてる俳優さんたちのメンタルに影響がないかも心配だ。

山田裕貴とか凄く気にするって聞くし・・・



何はともあれ、今回の大河ドラマ『光る君へ』は、かなり良作の匂いがプンプンするので、


1年間楽しませてもらいます!