沼巡りトレッキングを終えて、大雪高原温泉の一軒宿「大雪高原山荘」（上川郡上川町層雲峡 高原温泉）にて、昼食&お風呂です。
ここを利用するのは2014年9月27日以来。丁度その日は、長野・岐阜県の御嶽山が噴火して多くの犠牲者が出た日だったので、強く記憶しています。
この頃には結構な雨になっていました。
山荘向かって左側部分は食堂になります。
（左）玄関に入ったところ。左側の長靴の列はレンタル用（600円）。人が集まっている所に食事食券やお風呂入浴券（大人700円）の券売機があります。
（右）食堂の様子。ここで食事をするのは初めてです。
営業時間は11：30～13：00までとの事でしたが、13：00を15分ほど回っていた梅之助らも問題なく食事が出来ました。
「山荘うどん」（770円）を注文。
疲れた体、臓腑に染み入ります。運動は最高の調味料ですね。
本来なら1600円で入浴＋食事（折詰弁当＋鍋）の日帰り入浴セットがお勧め。しかしこれは事前予約が必要みたいでした。残念。
食事を終えて、次は温泉。
山荘向かって右側に延びる廊下の先が浴場部分になります。本日の混み具合だと、ちょっと写真撮影は無理だな～。
よって、下の内湯の写真は2014年9月27日に撮影したものです。露天風呂の写真はその時も撮れなかったので、興味のある人は公式HP等で確認ください。
源泉かけ流しの白濁湯で、実に温泉らしい気持ちのいいお湯でした。
湯の注ぎ口が熊の木彫りになっていて、「熊ゴロー」という愛称なのだそうです。
泉質などは2014年の記事に書いているので、下の【関連記事】もよかったらどうぞ。
この日、大広間休憩所はツアー客なのか「貸し切り」の貼り紙があったので、浴後はフロントロビーの椅子にてしばらく休憩してから、15：00発のシャトルバスに乗り込みました。
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大雪高原温泉に行ってみた③～大雪高原山荘（2014/10/01）