人生に大きなインパクトを受けたらどう対処するか? | 目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

目指せフルリカバリー! ギラン・バレー症候群からの回復日記

生まれてこの方55年間、一度も大きな病気や怪我をしたことがなかったのに、生まれて初めて入院。全身麻痺になり、人工呼吸器のお世話になりました!

ニュージーランドに住んでいる日本人の元患者さんが、東京に帰省していたので、喫茶店でお話ししてきました。

夜空の流れ星、隕石が落ちるとちょっとした事件になりますが、大きな隕石は恐竜を滅ぼし人類の時代に変わったように、地球の生態系に大きなインパクトを与えました。

ギラン・バレー症候群も隕石みたいなもので、病気や後遺症もさることながら、仕事を失ったり、家族との関係が変わったり、人間関係や社会との関わり方が変わるなど、患者や家族の人生に大きなインパクトを与えます。

人生に大きなインパクトを受ける患者や家族を、支え合い励まし合うために当事者会が必要なのだろうと思います。

他の患者さんや家族とお話しできる機会と場所があったら、家庭にストレスを持ち込まないで済んだのかもしれないというお話しが印象に残りました。


朝一で訪問看護リハビリ。

筋緊張を解くのに、意識で場所を探りながら力を抜いていきます。もつれた神経を解いて行くような作業をやっています。

終わるとブランチ。


少し事務作業をすると、ニュージーランドから規制している元患者さんとお話しするためにお出かけ。

2時間ちょっとお話ししていました。帰る途中で燃料補給。


暑すぎるので、ウォーキングは避けて、温水プールのトレーニングルームへ直行。

運動前の血圧。


トレッドミルで30分ほどウォーキングとインターバル走の後、ボディリペアIIでマシントレーニング、そしてストレッチ。

隣の温水プールを見ると、意外と空いている。明日は久しぶりに温水プールを試してみよう。


アフターの血圧。


帰宅すると夕飯。4KTVでスペインの空撮を放送していた。


食べ終わると疲れてすぐに寝落ち。(-_-;)



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