火曜日は朝食を食べると、まずは週一の訪看リハビリ。
手指関節拘縮は手強い。腱や皮膚が伸びないという問題もあるので、手だけでなく腕も関係する。
フルリカバリーまで、まだ2、3年はかかる長期戦を覚悟。
訪看リハビリの後は、訪問介護
ヘルパーさんに調理してもらう3食分の食材
訪問介護が終わると1時。1時半に約束があるので昼食は後にして、外出。
途中、訪問介護の事務所に寄って、書類に判子を押していく。書類書きと判子押しが、療養中の人間にとっては、仕事みたいなものだ。
目的地は、区の障害者福祉センター。ここでは介護保険が適用されない障害者に、医療保険とは別の区の障害者支援によるリハビリを提供している。今日は見学と担当者との面談。
医療保険のリハビリは、日数制限がある。介護保険のリハビリは、ギランバレーは介護保険の適用外なので受けられない。もっとも介護保険のリハビリは維持と悪化防止が目的なので、回復のためのリハビリは受けられない。
したがって、訪看リハビリや鍼灸院のリハビリマッサージ、接骨院、障害者スポーツ(リハビリ体育)と、少しずつだが、あれこれ組み合わせて回復を試みることになる。
人によっては、これをリハビリ難民と呼んでいる。
今回は、自治体が提供している障害者支援制度によるリハビリを試してみることになった。
金曜日に主治医に意見書を書いてもらう。それから区の審査がある。うまく障害者福祉センターで受け入れてもらえますように。
骨粗しょう症の薬が切れるので、帰りがけにT病院により診察を受ける。
帰宅すると遅い昼食。
その後、疲れて、しばし昼寝。
ラジオ体操をしてから、夕飯。
食事の写真がない。iPhoneにログインせずに撮った写真が時々消えているような気がする。もしかしてiCloudの同期エラーか?
用事を済ませると、手指拘縮のリハビリをして、シャワーを浴びて、今日はおしまい。
(^_^)v
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