『まるてん いろてん』
中辻悦子作
福音館書店
2015年2月5日発行
すごく知育的な絵本
物語はなくて、色んな『まる』の状態が出てくるだけなのに、
不思議と赤ちゃんが夢中になってしまう。
5月に読んだおすすめ絵本でも紹介中♪
1歳前後くらいから読ませると成長が目に見えて分かるのでおすすめ
あらすじ
まるがひとつ まるてん
まるがふたつ まるてんてん
まるがみっつあると
顔にも見えるね
まるが大きくなったり
小さくなったり
普段そんなに考えなかった
まるに改めて注目してみよう
おすすめなところ
1歳になるくらいの子どもに読み聞かせをすると、特に大きな反応はないもの。
しかしこの本は読み始めてわりと早く
『あーん』の顔を真似するようになったり、
まるを『てんてん』と数え始めたり
『にっこり』の顔も真似し始めた。
今思えば、読み聞かせをして反応してくれるきっかけの絵本だったなと思う。
読むだけで 『まる』の形、色、大きさ、数などを教えられるし、
大きいまるは大きな声で、小さなまるは小さな声で強弱をつけながら読み聞かせると楽しさが倍増するのでおすすめしたい
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