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 【 HPでも同じことかなとフッと思ったので! 】

「隣の芝生は良く見える」と言います。
よく見えるだけでなく、本当にいいのですね!
と妬ましくも思えるくらいに。

5月連休、晴天、ぽかぽかとした陽気!
不景気のせいか、遠出せず近くにレジャーをということか?
家族連、若いカップル達が大勢、繁華街に繰り出している。
車一台が通れるくらいの道をはさんで両側に同業のお店がズラリと並ぶ食道街。
食べ歩きマップに良く出てくる有名な東京下町のモンジャ焼き街である。

お店は、昼間っから、どこも満員、中には行列のできるところも。
お客も店頭の看板メニューを眺め比べながらノレンをくぐってお店に吸い込まれていく。
ズラリと並ぶモンジャ焼きのお店群をみていると壮観である。
しかし、よく見てみると、必ずしも全てのお店が満員なわけではない。
なぜか、満員のお店の隣には、お客がポツリとひと組しかいないお店。
ガラ~ン・・・としてお客のいないお店もある。
なんか、バラツキが激しい。

隣は、ワイワイ、ガヤガヤと大賑わいで大繁盛、
片やその隣のお店は、閑古鳥、シ~ラケ鳥・・・が泣いている。
どうしたことだろう。
競争の土俵は一緒のはずだが?

1.賑わっているお店には、店先でメニューを見比べて、先客の沢山入っていることにつられて入っていく。
2.寂しいお店よりも、繁盛のお店は、なんとなく店舗内装飾も、真新しい。
3.メニューも大ぶりで店頭の前にデカデカと、安いよ!、美味いよ!と謳っている。
4.オリジナルメニュー、特別メニュー、創作メニューと、どんどんアピール。
そうなると、入り易い雰囲気に、さらに拍車が掛かる。
そして、
5.お客は片手に「食べ歩きマップ」を持っていて、しきりとそれと見比べなが「アッ! このお店だ、テレビに出ていたところ・・・!」
と、また、繁盛したお店に吸い込まれる。

では、結局、繁盛しているお店と、隣のさびしいお店と、何が違うのだろう?
一見すると、それほど違わない。
どちらのお店も、奇麗に店構えを整えているし、店舗内装飾だって、それほど違わない。
しかし、なぜか?
客の入りが、断然違うのである。
決定的な理由は分からないが、
繁盛しているお店は「なんとなく、入り易い、そんな雰囲気が漂っている!」
どうしてだろう・・・・・!

恐らく、お客からすると、
漠然とした「安心」
何となく「好奇心」
ではないだろうか?

沢山の先客がいるという集団心理の安心感
目新しいメニューが並んでいるという好奇心
ではないか?

HPで広告宣伝の商売をする人にとっても、同じ。
隣のHPは、良く、アクセスされるのに、うちのはなぜかアクセスが少ない?
同じことかも。
露出の違いなのか?
アピールの違いなのか?
示唆するものがあるのでは、とフッと思ったのである。


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【 Web掲載などマニュアルの閲覧性と保守性、及び作成するときのポイント 】

今回は、最後にマニュアルのお話をします。

操作の手引き、マニュアルが必要になる。
HPならば、そのものが、一目了然で、すぐ観れば分かるが、
業務アプリは、画面を見ていただけでは、何をどうするのか? 
わからない。
どの入力フォームに、どのような内容を選択して、
日本語を入れるのか?
英数字を入れるのか?
それがどういう意味を持つのか?

まさに、
一つ一つを入力するにも吟味しながら閲覧者、もしくは登録者は操作の手順を考えながら処理を進めていく必要がある。
そこが、HPと大いに違うところである。
このあたりまえのことを的確に伝えるには、
操作手順マニュアルをシステム構築の最後に作成して運用の初歩にオペレーション指導をする必要がある。
しかし、
問題は、その必要性を理解することではなく、
システムエンジニアの作るマニュアルは、どうしても専門用語が多く混じりがちで、難解になる。
Webアプリを実際に使う人が、システムエンジニアではなく、
その道に素人であればある程、普通の日常会話で使う言葉で表記してあげないと、
その段階でまいってしまう。
オペレーションに入る前にギブアップしてしまう。

そうかと言って、
専門用語を逐次解説しながら日常会話で表記すると思わず膨大な量になり、それを見た瞬間に、読む前に嫌になってしまう。
そのあたりの兼ね合いが、なかなか難しい。

もっとも、
ユーザーインターフェース(UI)設計にも大いに関係するところで、
パッと見で瞬間的に分かりやすいレイアウト、項目の簡潔なコメント挿入など、
マニュアル化以前に工夫すべきところも大いにある。
しかし、
そうだと言っても、マニュアル不要という訳にはいかないわけで、
簡潔に的確に素人のオペレーターを「親切丁寧だなあ~!」と感嘆させるほどのものが出来上がればベストである。

見やすい、検索し易いマニュアルのレイアウトは、
見てくれの良いデザイン(ゴテゴテしないで簡潔で、重要ポイントはここ!と強調している)もあるが、
やはり全体の構成を分かりやすい体系でグルーピングして配置することである。
レイアウトのデザインは重要である。


人間系の思考の流れに逆らわない、自然なストーリーにすること。
人の思考には、入口から入って母屋(リビング、寝室)があり、裏口から出ていくというスムーズな暗黙の流れがある。
ちょっと、そのストリームから外れるブロックは、欄外にまとめてリンクするようにするなど、工夫が必要である。

ペーパーに印刷して分厚いマニュアル書を「ドォーン!」と目の前に置かれたら、
それだけでうんざりするであろう。
Webアプリなのだから、それはない。
マニュアルもデジタルで制作するのだからWebに乗せた方が、何かと良い。
参照される方も、保守する方にとっても、その方がメリットが大きい。

そこで、
PDF化してダウンロードできたり、プレゼン用PPS(パワーポイント)で見ることができたり、
よく頻繁に起こるQ&A一覧から的確な個所にリンクできるようにしたり。
と色々と工夫は必要である。
ちなみに、
PDF、およびPPS形式のファイルはPCでWebダウンロードできるので、便利である。
とにかく、マニュアルはITに素人であるユーザーが読者の対象であることを、くれぐれも念頭に置くことである。

システム構築はプログラムができればお終いではない。
分かりやすいマニュアルなどユーザーに円滑に、快適にシステムを活用して頂いて「やはり、導入して良かったなあ~」と感嘆を漏らしてもらって始めて「ご苦労さん!」ということになる。
なかなか、HP制作と違って、誠に大変なのであるとつくづく感じますね。

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とりあえず、このシリーズはこれで〆切ります。
【お話の体系】

1.携帯でWebアプリを造る特徴と注意点
2.業務システム設計の重要ポイント
3.データベース設計と定義のポイント
4.AMPによるシステム環境の構築のポイント
5.Webアプリのプログラミングの心得
6.Web不正アクセス防止の工夫
7.Webマニュアル作成の工夫

以上、
【携帯・Webアプリの作り方】一通りno01~15まで、ご通読ありがとうございました。


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【 ケータイによる不正アクセスをどのような手立て防ぐか? 】

今回は、ケータイの手軽さが、逆にセキュリティーの面からすると問題課題が多く、その対応について工夫したところをお話します。

【 ケータイの危うさ 】
携帯端末の利便性と相まって、心配なのが不正アクセスの機会の多くなることである。
会社に置いてあるスタンドアロンのPCならば部外者が不正アクセスする機会は少ない。
また、ノートPCの場合でも外部への搬出はあるが、携帯に比べれば盗難などに遭うのでなければ紛失しにくい。
しかし、
携帯端末、もしくは電話は、うっかり落として紛失しても、すぐに本人が気のつかないケースもある。
そんな場合は、
紛失したクレジットカードと同じで、悪用されて甚大な被害になりうる可能性もある。
Webアプリを通して、DBに登録されている個人情報、もしくは取引情報、顧客情報などが流出したりしては、
大変な取り返しの付かないことになる。


【 水際の予防線 】
そこで、セキュリティーには特に厳重に予防線を張って、下記のように4つの策を講じた。
多少、
簡単で手軽という利便性は損なわれるがセキュリティーの重大性には代えられない。

1.SSL(暗号化)セキュリティーサーバーのサービスを活用する。
これは、インターネット通信回線でデータをやり取りするのであるから暗号化を自動的にやってくれるサービスを得ない手はない。

2.ID&PWの入力で5回連続エラー入力の場合は24時間停止する。
不正アクセス防止の水際作戦で、ID&PWの本来の所有者でない者が不正を意図してシステムに入ろうとすることを防ぐためである。
24時間後に自動的にガードは解除されるが、それを待たずにガードの解除を望むものはシステム管理者に連絡し、誤入力の理由を述べて、承認を得て解除してもらわないといけない関所を設けている。

3.システムにエントリーする前に、ID&PWの関所があるけれども、その前の前段でシステムエントリーIDというものを設けてプレの関所を設けるという厳重さを作った。
使うユーザーからは面倒という不満もあるが、大事な個人情報を扱うシステムなので不正を意図した侵入は堰止めなくてはならない。

4.携帯のアクセスが30分間何もないと自動的に強制 Log off する。
これは、携帯端末の紛失、または、放置により、不正な第三者がアクセスするのを防ぐための処置である。
よって「お気に入りリスト」「画面メモリスト」などに登録しても、次にアクセスするときは自動的にLog in から始めなければならないシステムになっている。

他の方法もあるかもしれないが、まあ、以上のような不正アクセス防止策を講じておけば、ほぼ大丈夫であろう。
いずれにしても、この問題は、簡単に解決できるものではなく日々工夫、改善が必要でしょう。


次回のお話をお楽しみに!


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