蒲生の大楠 | 南国かごしま発信の情報日記

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鹿児島を中心に南九州を元気にする日記を発信します。
思ったことを勢いで書き込んでいきたいと思いますが気分を害さないように配慮しますが、筆者の愚痴もあるのでご了承ください。

近くに住んでいながら一度も立ち寄ったことがない蒲生の大楠。
洗車が済んだついでにドライブを兼ねて訪れてみた。
今日から気温もグッと下がり自宅前の気温は18度。時間は14時くらい。


自宅からは蒲生まで30分くらいの距離。
今までは娘の高校の行事等に往復するくらいで大楠を近くで見ることもなく、今日初めて行ってみました。


蒲生小学校のすぐ横に神社がありその敷地にあります。
無料の駐車場もあるのでドライブで立ち寄るのも良いですね。(なぜ一度も訪れなかったのでしょう・・・)

神社の境内にある大楠。



本当に大きいですね、自然の凄さを感じさせます。


以下の文はこちらのリンク先を参考。

日本一の巨樹 蒲生の大クス|観光スポット|鹿児島県観光サイト/かごしまの旅 (kagoshima-kankou.com)

蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、目通り幹囲24.22メートル、高さ約30メートルと日本で一番大きな楠です。環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。 蒲生八幡神社が建立された1123年にすでに大木であったことから考えても、樹齢千年を超える堂々たる老木です。樹根部分には、大きな空洞があり、下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます。毎年11月第3日曜日には秋まつりが開催され、太鼓演奏の音が周囲に響きわたります。

まだ、秋は始まったばかり秋の深まったときに訪れてみたいですね。