2012年の時より状況は最悪であることを露呈したな。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

2012年の時より状況は最悪であることを露呈したな。

クラブが正式にリリース出しました。

片野坂知宏の契約解除と、入閣したばかりの松田浩コーチの監督昇格が。

ワタクシは先日、この記事を書いたが、ほぼ記事通りと言っても。

 

 

やっぱ「攻撃サッカーの復活」は、目標ではなく、ノルマだってことがわかったわ。

試合ごとに方向性がブレまくっていたことが、今回のドタバタ劇を象徴している。

この状況は、カルロス・セホーンと呂比須ワグナーの2頭体制が破たんし、

第1次松波正信体制へ移った2012年の時より状況は悪い。

 

ワタクシはあえて言いたい。

指揮官が変われば、戦術も変わる。

前任者の戦い方に合わせ、戦力を整えてきたのに、

指揮官交代で選手を無理やり当てはめるか、選手を飼い殺しにするしかないんでしょうね。

しかもコーチに入閣してから9日で監督昇格だもんな。

いつ内紛が勃発しても可笑しくない。

 

で、この一件はフロント、特に社長のいすに座っている小野忠史と、

片野坂知宏の就任オファーを決断した強化責任者の和田昌裕の責任。

監督クビ切りました、入閣して間がないコーチを昇格しま~す。

じゃあ、フロントの責任は?なかったことにしてトンズラですか・・・?

倒産した企業の典型的な倒産パターンやな。

逃げ続ける社長に未来はない。

 

この件につきまして、フロントへ抗議するため、試合観戦の機会を減らします。

だってサポーターが見たいのは、強いガンバ大阪で、

背広組と現場の温度差が激しいようじゃ、面白い試合なんて皆無だよな。

さらに9月に行われるファンクラブ会員限定のファン感謝デーには赴きません。

フロントに不信感のあるファンクラブ会員は、ファン感謝デーの参加ボイコットを!