助けられたこと | gazyu

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2020年10月健康診断で左副腎に腫瘍が発覚。
2022年5月検査入院をしてサブクリニカルクッシング症候群と診断2023年4月無事手術が終了。
経過を踏まえ、日常のことを綴る。

 

 

とにかく仕事が次々とやつて来る。ダッシュ

一人体制だつたが、体力に限界があり、

病気も発覚。仕事量がマックスで朝、

熱出して仕事を休んだ時、

"そろそろ限界か?"えーん

と思つた時、コロナに罹患。

免疫力がなかったんだと思う。

 

私はほぼ休まない人だったので、

休んだらその仕事が止まる仕組みを改善される。

そんな中、同僚や上司に助けられた。

 

もちろん手術や入院中は、先生方を始め、

看護師さん、病院のスタッフの方々、

家族にも助けられる。

 

術後の自宅療養も喧嘩は絶えないが、

家族に支えられて、

有り難いとは思ってる。

 

でも少し良くなってくると感謝の気持ちを

少し忘れてしまう。反省。ショボーン

 

とにかく今は自分のことで精一杯。

自分で出来ることは頑張る。

もう少し余裕が出てきたら、

困っている人を助けることも出来るかな?

 

昨日、満員電車で20代ぐらいの女の子が

ふーっとしんどくなって急にしゃがんだ。

 

後ろにいた60代ぐらいの女性が支えて、

”大丈夫?”と声をかけるが、女の子はしゃがんだまま

”大丈夫です”と座ったまま。

もう一人の女性も自分のハンド扇風機の風をかざす。

女の子はそのままずっとしゃがんでる。

 

”ドアの車掌呼び出しのベルを押さなきゃいけないかな?”と

一瞬思ったが電車が発車してしまう。

一駅乗ったら、座ってた女の子が”有難うございました”と

歩いて電車を降りて行ったので良かった。

いざとなったら何も出来ない。

人を助ける行動力がある人はすごいなと思う。気づき