先週、”ばね指”の為、注射を打たれて、
ロキソニンと湿布を処方される。
今回2度目の問診。
”痛みでMAX10としたら、今の痛みはどれくらい?”
”先週、角度により1番痛い時は10,それから8、
今は0.5ぐらい。
ロキソニンは1日ぐらい飲んで、
痛みは我慢できるぐらいだったので飲んでません。”
”今度また痛みが出たらきてください。
いったん終了しましょう”ということとなる。
良かった~また注射は痛いよネと思ってた。
先生、有難う
2~3週間で痛みがぶり返す人もいるが、
半年後の人もいるので、とにかく、
手が冷たいまま作業をしないよう、
温めてからにしてください。とアドバイスを頂いた。
やっぱりここへきて良かった。大正解。
もともとこの先生のお父様が院長の時にきたことがあり、
先生は長男で同じ整形外科を継いでいらっしゃる。
先週来た時は、病院はオートメーション化して
いまどきに変身して、
システムが変わっていてかなり驚いたが、
時代の流れに乗らないと、
いろんなことが難しいのであろう。
かなり病院内の印象は変わってて戸惑ったが、
大きな病院のシステムのように予約を取り、
精算も自動である。
随分前にきていたのに、カルテが残っていたので
ある意味驚いた。
病院を選んで行くのも、大事だなと実感した。
今回は、もともとの院長先生を知っていたからこそ
迷わずに受診して、先生のお人柄や患者に対する接し方は
代々続いていると思った。
それはそれで嬉しい。
システムは現代風に変わっても、古きよきもの、
患者に対する先生の問診は、院長先生のいいところを
受け継いでいってほしい。
自転車の後ろのタイヤの空気が抜けて、
朝からハプニングがあり、
少し予約時間を遅れてしまったけど、
予期せぬことは日常では起こることである。
いろいろあるなあと思いながら過ごしていくしかないよね。
頭痛も気圧の変化か?痛み止めを使ったことによる副作用か?
良く分からないので、上手く付き合っていくしかない。