ブロ友さんが、好きだった漫画雑誌と漫画家さんのことを書いてらした

好きだった雑誌が同じ

ちょっと嬉しかったですね

 

子供の頃から本が好きで、当然漫画も大好きでして

中学、高校とその傾向はますます強くなったんです

 

高校生活は悲惨でね~

自分の生涯の記憶から抹殺したいくらい

 

唯一の救いが

下校時に立ち寄る貸本屋さん

貸本屋さんのおばさんがいい人で

どうせ1時間位しかいられないんだからって

安いお金で立ち読み、座り読みさせてくれました

家に漫画を借りて帰るのはダメでした

家での勉強があったんで読む時間がなかったしね

 

大学へ入ってからは

もう自由で、好きな漫画を買ってました

 

少年サンデー、少年マガジン、ジャンプ、チャンピオン

マーガレット、フレンドかな?

お小遣いの大半は漫画代で消えてたと思います

それに本

SFにもはまって

星新一、平井和正、筒井康隆、小松左京

随分読みましたね

 

同時にテレビはアニメが全盛期で

宇宙戦艦ヤマト、ガッチャマンと

日曜日の夕方はテレビにかじりついてました

 

仕事をするようになってもその傾向は変わらず

お給料が頂けるようになったんで

つぎ込めるお金が増えて

漫画雑誌もビックコミックやビックコミックオリジナル

と増えました

 

家を出て、仕事して、アパートに帰って漫画を読んで

また朝仕事に行く

いいなって思う人は全部漫画の主人公

脇役もいましたけどね

二次元ばかりで、

現実の三次元の男性に目は行きませんでした

 

途中からダンスも加わった

 

ある程度 職場で偉くなったころ

ある日 職場のボスに

お願いだから通勤電車で漫画を読むのは辞めてくれ

って言われちゃいました

職場の誰かが見てて

ボスにご注進したみたい

 

その頃はもう

ダンスの影響でド派手で、しかも その派手な格好で

満員の通勤電車の中で

ビックコミックなんか読んでたんで

違和感があったんでしょうね

 

さて、ダンスでも

ルンバ・・決定的に足りない色気が問題になり

そこで先生から言われた

相手を好きな人と思って踊れ

だけど・・

残念ながら、思い浮かぶのは二次元の主人公ばかりだったんです

 

そしてその傾向は甥と姪にしっかり受け継がれ

甥はコミケなんかにも行ってるようです

気持ちわかるなあ