「ゴディバ」
言わずと知れたベルギーのチョコレート会社。
ベルギー王室御用達でも有名で、高級チョコレートの代名詞とも言えるの
ではなかろうか。
何かのTV番組で工場の内部を取材していたが、材料だけでなく手作業の
部分が多くそれも価格の理由の一つというようなことをやっていたっけ。
まあ一個300円とかするもんなあ・・・。ヘタすりゃそれだけでケーキが一つ
買えてしまうし、スタバでコーヒーが飲めるし、牛丼だって食える。
さすがにそう簡単には手が出ないんだが、まあ今年のホワイトデーのお返
しという事で初の購入となった。
14日の晩、仕事帰りに阪急百貨店によってウロウロと見て回った結果、
これにした。(この時はまだ体調はマシな方だった)
他にもケーキとかクッキーとかにする手もあったんだが、まあやっぱりここ
はチョコで返しておいた方が良いか、と。
ちなみに、20時頃だったっけかな。時間の割にえらい人多かったんだよ
なあ。みんな考える事同じやねえ・・・(笑)
他のお菓子屋さんもこのイベントでのかきいれに必死だったし。
○個セット、みたいなのは手頃なお値段の物はすべて完売していたので
個別選択を箱入りにしてもらうような形で上に至った。
1個貰ったけど、確かに美味かったなあ。
ちゃんとチョコレートしているというか、余分な味が無くてチョコレートの味と
甘さの緩急で1つが出来上がっている感じ。
嫁さんからも高評価で一安心だ。
○○%カカオみたいなチョコレートがあるけど、あれって70台後半あたり
から趣旨が変わってくる気がするんだよなあ。
甘くもビターもなく、そこまでいくとたんに苦み?を楽しんでいるような。
頭の中で「チョコレートは甘いもの」という認識があって、口の中で一生懸命
甘い部分を探すんだけど結局最後まで甘くなくてなんかガッカリして飲み込
む、みたいな。
やっぱり俺はチョコは甘い方が良いなあ。