絶妙すぎる『雑』 | あびのブログ

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日曜日にアップされた『よにのちゃんねる』

 

 

こちらで、中丸さんの結婚について触れていました。

 

本当に、雑っ。

けれど、この雑っぷりがまた絶妙!

 

二宮さんが雑に行ってくれたからこそ、山田さん、菊池さんも「あ、こんな感じでいいんだ」と思えたでしょうし、中丸さんも変に構えて報告しなくてすんだのではないでしょうか。

 

わちゃわちゃしながらお祝いするのが、よにのらしくていいですね爆  笑

 

 

これも、妄想に過ぎませんが。

二宮さんは、自身の時に相当辛い思いをしたのではないでしょうか。

けれど、それはわかっていて行動した結果でもあったと思います。

 

ただ、向けられた刃が想像以上で、予想以上の傷を負ったのではないでしょうか。

そのときのことがあるからこそ、大切な仲間には傷ついて欲しくないと思ったのではないのかな?と考えています。

 

だからこそのこの軽さ。

この雑っぷりは『計算された雑』なのかなぁと思いました。

 

 

推しが結婚したとき。

そして、子どもが産まれたとき。

 

お祝いできないのなら、しなくていいと思います。

だって、素直な気持ちでお祝いできないのは、応援する方はもちろん、応援される方もしんどいのではないでしょうか。

 

ただ、だからと言って。

 

推しに対して文句を言って良いものではないし。

祝福する方に対して暴言を吐いていいわけでもない。

 

この逆もしかりです。

 

「応援できないのはファンじゃない」

「推しが幸せになれるんだからお祝いしてあげなよ」

 

というセリフは、単なるその方のエゴにしか過ぎないと私は考えています。

 

 

実際に。

 

私は、二宮さんがパパになったときに「おめでとう」の言葉は使いませんでした。

代わりに、「よかったですね」と言いました。

 

母子共に健康であってよかった。

それでいいじゃないですか。

 

結婚に対しても、もし言えるのであれば「よかったですね」でいいと思うんです。

 

 

今の自分の気持ちにウソをついてまでお祝いする必要はありません。

けれど、だからといって人を傷つけるような言葉を吐いていいわけでもありません。

 

応援や祝福は、個々の自由です。

だからこそ、応援や祝福できないのなら文句を言わずにその場から離れる。

祝福できる方は、祝福を強要しない。

 

これで十分ですよね。

 

 

SNSに言葉を投げかけるときは、常に反対の意見を持つ人もいると想定して。

言葉を選ぶといいのかなと思います。