きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 161.46 -0.24
金 24/08 2338.9 0.0 -1.7 -27円
銀 24/09 29.820 +0.207 +0.130 +0.4円
白金24/10 1012.5 +23.8 +20.3 +98円
原油24/08 83.10 -0.28 -0.37 -500円
コーン24/12 421.25 +0.75 +1.50 +60円
大豆24/11 1113.00 +2.00 -1.25 -170円
米2年国債利回り
米10年国債利回り
SP500 5509.01+33.92
イールドスプレッド
10年実質金利
NYダウ 39331.85+162.33
VIX指数
セクター別騰落率
- 一般消費財 1.8%
- 金融 1.1%
- 通信 0.8%
- エネルギー ー0.2%
- ヘルスケア ー0.4%
パウエル議長
利下げ開始”さらなる革新必要”
- アメリカ経済は力強く 労働市場も堅調
- 時間をかけて正しく判断することができる
- それが我々の計画だ
- 現在のインフレ水準が実情を正しく反映しているか見極めたい
- インフレ率は目標の2%に”来年末か再来年までに“もどる
ユーロ圏消費者物価
6月 消費者物価指数 前年比
- +2.5% 5月+2.6%
米 求人数
5月雇用動向調査 前月比
- 求人 814万人+22万1000人
- 市場予想 791万人
米 認知症新薬
FDA
⇒ イーライリリーのアルツハイマー病治療薬 ドナネマブを承認
- 初期段階のアル病患者が対象
- 病状の進行を抑える効果見込む
- 日本の厚生省にも承認申請
- エーザイのライバルライバル
武井彰浩 42.85%
東海東京証券アメリカ
米 JOLS 市場の反応は?
⇒ 労働市場の軟化が進んでいる
パウエル議長
⇒ 労働市場が想定以上に弱まれば利下げに踏み切る
- 雇用統計からますます目が離せない
⇒ 除去に向けた費用は2040年までに3000億ドルと試算(PFAS)
アメリカ多数の自治体
⇒ PFAS汚染の責任をめぐる起訴3Mやデュポンと和解
- 水質などの計測技術を持つ
- 2023年 水処理企業を約75億ドルで買収
剱崎仁 2敗
ソシエテ・ジェネラル証券
失業保険継続受給者数
⇒ 5月期末以降増加に転じ始めている
今月末から賃金低下の可能性あり
バイデン大統領
⇒ 不法移民大幅減少
トランプになった場合
⇒ もっと減少する
米 関税率のコアPCEデフレーターへの影響
バイデン ⇒ 0.003%=ほぼゼロ
トランプ ⇒ 0.36%=18~19年の3倍押し上げる
☆ トランプ政策の方がインフレ圧力が大きい
⇒ 2026年でも利下げできない可能性あり
松本史雄 90%
岡三証券
- 今後 米国利下げなら円高になるかも
今日の予想レンジ
39800円~400300円
- きょうは4万円を挟んだ動きになるだろう
米 グロース株に死角はないのか?
⇒ FRB 9月に利下げ期待
- 一般的には金利低下は成長株にプラス
- ⇔ FRBが利下げに転じてもグロース株が買われない可能性
- 2019年は金利が下がればPERは上がった
- コロナ以降金利上昇でPERが下がった
- 2023年以降は金利上昇 PERも上昇している
- 2023年は金利上昇下でもマグニフィセントは増益
- ⇒ グロース株のPERを高めてきた
⇔ 2024年第2四半期の決算以降 マグニフィセントの増益率は低下
⇔ 全体は増加
- 今後はマグニフィセントの関心が徐々に低下するだろう
- 利下げでグロース株買いは注意
- 現状判断DIが悪化しているのに小売業株価上昇している
- ⇒ 小売株価 下げ圧力強まる
酒井基成 25%
三菱UFJ信託銀行
今日の予想レンジ
160.50円~162.20円
- イベント盛りだくさんで日中もみ合うだろう
上半期”弱い円”を振り返る
⇒ 円の下落が顕著
- 各国利下げ方向の中で日本だけ利上げ方向
- 新NISAによる外貨資産投資 ⇒ ドルが大きなウエイト
財務官主催の懇談会
報告書
⇒ 輸出産業の国債競争力の維持・強化が求められる
- 資源価格の上げ下げに翻弄されている
- 再生エネルギーの拡大と原発の再稼働
- 原子力関連の投資の必要性を述べる
ネイバー
- 短期的に保有する株式を売却しないと決定した
きょうの予定
- 日本 新紙幣発行開始
- 日本決算 ABC ワールド アクスル
- 米 新規失業保険申請者数
- 米 6月 ISM製造業景気指数
- 米 6月 ADP雇用報告
- 米 FOMC議事要旨
誤字すみません!