きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 158.93 +0.81
金 24/08 2372.7 +25.8 +16.2 +144円
銀 24/09 31.085+1.202 +0.365 +2.7円
白金24/10 998.1 +8.0 -2.1 +15円
原油24/08 81.30 +0.59 +0.80 +1210円
コーン24/12 456.75-11.00 -7.75 -340円
大豆24/11 1116.75 -15.25 -14.25 -500円
米2年国債利回り 4.739%
米10年国債利回り 4.263%
SP500 5473.17-13.86
イールドスプレッド -0.26%
10年実質金利 2.01%
NYダウ 39134.76+229.90
VIX指数 13.28%
セクター別騰落率
- エネルギー 1.9%
- 公益 0.9%
- 金融 0.6%
- 生活必需品 ー0.2%
- 不動産 ー0.3%
- 情報技術 ー1.6%
欧州中央銀行政策金利
イングランド銀行
⇒ 政策金利 5.25%
- 7会合連続で据え置き
- 5月消費者物価指数 2%まで低下したがサービス価格は高止まり
- インフレ再燃リスクが消滅するまで金融引き締め策が必要
- 3月に続く利下げ
- インフレ圧力減退 追加利下げ
米 住宅着工
5月 住宅着工件数 前月比
- 年換算 127万7000戸ー5.5%
- 市場予想 137万戸
- 年換算 138万6000戸ー3.8%
ロシア産LNGの制裁合意
EU加盟国の大使級会合
- ロシア産のLNGをEU域内で積み替え第三国へ輸出することを禁止へ
⇒ 抜け穴を防ぐことで既存の制裁の効果の最大化する
今真一郎
日本生命NY投資現地法人
新規失業保険申請者数
⇒ 市場予想を上回った
- 労働市場の軟化継続
- 人件費抑制で雇用削減
⇒ 利下げを示唆
プロテイン需要旺盛
⇒ ベルリンぐ・ブランズ
森田長太郎 昨年的中確率 1勝2敗
オール日本
PMI
⇒ アメリカ経済減速しているか確認したい
- 日本 ヨーロッパは回復している
- ⇒ 方向性に注目
- 1兆円以上になると予想されている
- ⇒ 日米10年債利回りは5月から乖離が広がっている
⇒ 今月なら1兆円とみられていた
- 6兆円のうち1兆円では少ない
- 2兆円ぐらいかな?
市川雅浩 昨年的中確率 2勝3敗 66.6%
三井住友DSアセットマネジメント
イングランド銀行
⇒ 想定通り据え置き
- 次回8月に利下げを行うだろう
- ⇒ サービス価格の落ち着きを確認する
今日の予想レンジ
38300円~38700円
- 日経平均は方向感のない相場を予想する
日本株が上昇基調を回復する条件とは
1-3月期の日経平均上昇の背景
⇒ 企業業績
⇒ 企業改革
⇒ 賃金
- その後目新しい動きはなく一進一退
- ⇒ 日経平均上昇にはさらなる進展が必要
企業業績
⇒ 4-6月期決算の良好な進捗率
企業改革
⇒ 投資家から一定の評価が得られるような資本効率改善と開示増加
賃金
⇒ 実質賃金の前年比伸び率のプラス転換- 日銀は10月に利上げするだろう
花生浩介 昨年的中確率 2勝1敗 66.6%
バルタリサーチ
今日の予想レンジ
158.20円~159.20円
- 高値圏でのもみ合いを予想する
⇒ アメリカの10年債金利は下落している
- 関心は日米金利差から日銀の金融政策正常化の遅れに変化
- ⇒ 日銀の消極的な姿勢が確認された
☆ 早期の利上げ実施がないと155円~160円で推移するだろう
⇒ 160円を再び試すだろう
TSMCグリーン製造部
曽恵馨副所長
⇒ 環境対策を強化
- 台湾は世界最高の製造能力を持つが資源の無駄使いも多い
- 我々は省エネルギーと炭素削減 水資源の管理に焦点を当てている
- 2040年までに再エネ100%にする
- 日本を含む拠点で再エネ電力の確保を進める
- 製造に必要な水の60%以上を再生水に切り替える
- 地域の水資源に与えるえうぃ協を最小限に抑える
- 半導体の環境問題に関する研究費を新設する計画だ
実質実効為替レート
円(5月) 68.65(過去最低)
⇒ ピーク時の3分の1
- 円の国際価値過去最低
- ドル ユーロ 人民元との差が拡大
- 主要通貨としての地位が揺らいでいる
きょうの予定
- 日本 5月全国消費者物価指数
- 日本 株主総会 SBG 日本製鉄
- ユーロ圏 ドイツ 英 米 6月PMI
- 英 5月 小売売上高
- 米 5月 中古住宅販売件数
誤字すみません!