きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 157.31 +0.39
金 4/08 2345.8 -20.7 -18.8 -65円
銀 24/07 30.440 -1.094 -0.835 -3.8円
白金 4/07 1042.0 +4.0 +8.9 +58円
原油24/07 76.99 -0.92 -0.80 -600円
コーン24/07 446.25 -2.50 -5.00 -240円
大豆24/07 1205.00 -4.75 -13.50 -610円
米2年国債利回り 4.877%
米10年国債利回り 4.503%
SP500 5277.51+42.03
イールドスプレッド -0.16%
10年実質金利 2.15%
NYダウ 38686.32+574.84
VIX指数 12.92
米 PCE物価
4月 個人消費支出物価指数 前年比
- +2.7% 3月+2.7%
- 市場予想と一致
カーステン・ブレスキー
ING
ECBなぜ利下げ転換?
- 足元でユーロ圏の経済は回復の兆しを見せている
- ⇔ 力強い回復とは言えない
- 鉱工業生産はいまだ軟調
- 個人消費も成長ペースが鈍い
- ただ同時にインフレも2~3%程度に落ち着いた
- そろそろECBが金融政策を緩め始めてもいいタイミングだ
- インフレが再加速するリスクや経済が回復基調にある
- ⇒ 6月以降の利下げは新ちゅおうな判断が必要だ
- 私は最多で2回の利下げが9月と12月に実施されるとみている
- 利下げ回数を増やすよりへさす可能性の方が高いだろう
- 今年FRBが1回も利下げせずECBが2~3回利下げした場合
- ⇒アメリカとユーロ圏の金利差もさらに拡大するだろう
- FRBの行動はECBの行動を制限する
- アメリカの利下げ回数がゼロならユーロ圏も減らすしかない
谷栄一郎 昨年的中確率 50%
大和証券
フランス格下げ
⇒ 財政赤字拡大
- ー5.5%の赤字 税収が弱かった
- ⇒ コロナ過財政 利上げが影響
日本 長期金利上昇は”悪い金利上昇”なのか?
⇒ 中立金利が上昇してきた
- 最近はリスクプレミアムが特に上昇
- ⇒ 日銀のオペ減額で需給懸念
- ⇒ 国債が多すぎる=財政懸念
- 今月日銀会合では据え置きとなるだろう
- ⇒ 次は利上げの方がいい
村松一之 昨年的中確率 94.44%
和キャピタル
米コアPCE
- アメリカの景気の状態が焦点
- 今週の指標に注目される
- ⇒ 金利低下ならハイテクサポート
酒井基成 昨年的中確率 40%
三菱UFJ信託銀行
今日の予想レンジ
156.80円~157.80円
- 今週はISM景況指数 雇用統計
- 日中はレンジ内
ECB金融政策の見通し
⇒ 前回声明文で6月利下げ
- 今回会合ではインフレ見通しについてヒントがある
- 賃上げがインフレに影響されるかも
- 7月以降の利下げは否定しなくとも剥落する可能性あり
今日の予想レンジ
38650円~3万9000円
エヌビディア ファンCEO基調講演
⇒ 新しいGPU発表 ⇒ CPUも発表
他社を寄せ付けないストーリー
⇒ 日本株にもサポート要員
米 総合的な政策効果
⇒ 市場関係者は金融政策で市場をとらえがちだ
- 財政政策
- 産業保護政策
- 移民政策
1920年 大恐慌
⇒ 財政拡張政策
1970年~80年 スタフグレーション
⇒ 金融政策
2008年 金融危機
⇒ 金融政策の役割高まる
- 今や金融政策全盛期
- 相変わらすFRB議長の一言で市場が動く
- バイデン政権になってアメリカ移民流入が増加した
- 米国経済のハードランディングはないだろう
今日の予定
- 日本 1-3月期法人企業統計
- 米 5月 ISM非製造業景気指数
エヌビディア
ジェンスン・ファンCEO
⇒ 新半導体投入計画
- 25年 ブラックウェルUltra
- 26年 Rubin