今日のマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 157.70 +0.63
金 24/08 2360.1 -19.2 -16.5 -36円
銀 24/07 32.130 -0.007 -0.095 +0.2円
白金24/07 1046.4 -20.4 -20.3 -81円
原油24/07 79.07 -0.76 -1.01 -680円
コーン24/07 455.25 -7.25 -5.75 -240円
大豆24/07 1214.00 -15.50 -12.00 -410円
米2年国債利回り 4.974%
米10年国債利回り 4.615%
SP500 5266.95-39.09
イールドスプレッド -0.05%
10年実質金利 2.25%
NYダウ 38441.54-411.32
VIX指数 14.28
米ベージュブック
地区連銀経済報告
- アメリカ経済は4月上旬以降拡大続けた
- 大多数の地区で値上げを受けた消費者が買い控えた
- 小売業界では値引きされた
- 一部の地区では採用計画を縮小する動き企業の経済への見通しはやや悲観的
- 先行き不透明感が漂っている
堀古英司 昨年的中確率 75%
ホリコ・キャピタル・マネジメント
NY市場
⇒ 金曜日のインフレ指標を控え国債入札が不調
- 長期金利が上昇
- 主要3指数ともに軟調
- 4月から5月にかけて需給が良くなる
- ⇒ 反動で6月から9月にかけてさえない展開となる
- 最近の10~20年では7から下落している
- ⇒ 4-6月期は決算時期で影響が大きい
4-6月期決算
⇒ アトランタ連銀 GDPナウ
- +3.5%(エコにミスと予想を大幅に上回っている)
- 1-3月期 1.6%
7月は好決算が発表されるケース
⇒ 今年は4-6月決算後もう一段の伸びがよそぷされる
- 5月に売り必要はない
3月31日時点株式保有状況
⇒ 銀行株を減らしテック株を増やしている
エヌビディア保有額増加
⇔ 一部では利益確定
- アマゾン メタ マイクロソフトは増加
- ⇒ AMD減少
- 9か月間 一部の保有状況を非公開
- アップル株の一部と㏋株すべてを売却
鵜飼博
科学技術振興機構
FRBの金融引き締め なぜ効かない
- 景気回復時にも財政支出継続
- 家計・企業の財務が引き締め前に健全
- 2020年~21年の大規模緩和の影響残存
- FRBの早すぎる利下げコミュニケーション
- 自然利子率の上昇
諸我晃 昨年的中確率 37.5%
あおぞら銀行
ドイツ消費者物価 伸び加速
⇒ 判断は難しい
- ドイツはPMIも賃金も上昇している
- インフレ懸念は根強い
- 明日はユーロ圏のhicp発表 (前年比2.5%上昇予想)
ECB利下げはどうなるか?
⇒ ラガルド総裁が利下げを示唆している
- 年内2回が1回になるとユーロの下支えになる
今日の予想レンジ
157円~158円
- ココカラは上値が重い
- 明日のpceに注目
投機筋ポジションと円キャリー取引
⇒ 当面 円キャリーは高水準
- 円の売りポジションは2007年以来の水準まで増加している
- ⇒ 低金利の円を売って高金利の通貨で運用している
- 円キャリーは続く
- ⇒ 金利差はいまだ5%を超えている
⇒ ドル円が下落した時の為替リスクだ
- 相場が上がらなかったとしても下がらなければ利益になる
- 上昇日数も上昇幅も上回っている
- ⇒ キャリー取引の安心感につながっている
- ⇔ 投機筋の円キャリー取引のポジションはこれ以上増やしずらい
武重佳宏
朝日ライフアセットマネジメント
今日の予想レンジ
38100円~38700円
- 国内外金利上昇
- ⇒ 軟調に推移するだろう
高配当利回り株の好調は続くか?
⇒ ファクター投資の観点
今年のファクター投資のパフォーマンス
アメリカ
- グロース 57.3%
- クオリティー 47.2%
- モメンタム 25.3%
- 小型株 16.9%
- バリュー 14.1%
- 最小分散 13.9%
- 高配当利回り 11.1%
- 高配当利回り 63.3%
- バリュー 63.2%
- モメンタム 60.5%
- クオリティー 42.0%
- グロース 42%
- 最小分散 38.3%
- 小型株 36%
日本の個人投資家の投資方針
⇒ 配当 分配金 利子を重視 58% 増加傾向
- 今年も高配当利回り株の好調は続くだろう
きょうの予定
- ユーロ圏 4月失業率
- 米 1-3月期 GDP改定値
- 米 4月 仮契約住宅販売件数
- 米 NY連銀 ウィリアムズ総裁発言
- 米 ダラス連銀 ローガン総裁発言
- 米 決算 ダラー・ゼネラル ベスト・バイ
誤字すみません!